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2017年12月27日更新

補助金が出る!介護リフォームでバリアフリーにする費用や価格の相場は?

高齢化社会になり、家族のために家をバリアフリーにするケースが増えています。でも気になるのが費用ですよね。実は介護リフォームを行うと助成金や補助金の対象になり、費用の負担を軽くすることができます。今回は介護リフォームの詳細を調べてみました。

バリアフリーへリフォームするときの費用は?

介護される人や高齢者を介護する人にとって、住みやすく介護しやすい住宅にするために必要な介護リフォーム。しかし、気になるのはその費用です。

まずはリフォームするときに、どの程度のバリアフリー化した方がいいのかを考える必要があります。

玄関や浴室などに手すりを取り付ける工事から、建物全体をバリアフリー化する大規模リフォームまでさまざまです。戸建住宅の介護リフォームの相場は約100万~約1,000万円まで、幅広い価格帯になります。

介護リフォーム事例が多い、玄関・トイレ・浴室の例を挙げてみました。それぞれ価格相場がどれくらいなのか見ていきましょう。

【例1 玄関の場合】
・玄関用手すりをつける
価格相場:約1万5,000円~

【例2 トイレの場合】 
・トイレの扉を上吊りの方引き戸に改修
・L型手すりに介助用手すりを取り付け
・便器の部分を小さいものに変更する
価格相場:約100万円

【例3 浴室の場合】
・浴槽を広くする
・出入り口の段差解消
・手すりを4か所取り付け
・天井や壁に断熱材を入れる
・浴室暖房機設置
価格相場:約200万円

手すりを取り付けるなど安易なリフォームは低価格でできますが、バリアフリー化する範囲が広かったり、設備を充実させるとなると高額になる傾向があります。

車椅子対応のリフォーム事例の価格相場

次は、車椅子対応のバリアフリー化にする場合の価格相場を見ていきましょう。

【例4 車椅子対応(洗面所・寝室・トイレ一体型)の場合】
   ・4.5畳+押入をフローリングの床(車椅子用に固い床材のもの)へ張替え
   ・洗面台の設置
   ・フタ無しトイレとL型手すりの設置
価格相場:約110万円

車椅子対応のリフォームをするときに気をつけたいのが、床です。通常の床だと傷つきやすくなるため、固い床材でできた床に張替えるのがおすすめです。

また、車椅子対応にする場合、部屋に新たな設備の設置や段差解消の必要があったりと、全面的なリフォームが必要になることがあるようです。

大切なのは、車椅子の方が自分の力で生活していけるような環境づくりです。本人の要望を聞いたりケアマネージャーと相談したりして、どういったリフォームがベストなのかを考えながら改修計画をしていくといいでしょう。

介護リフォームの流れ

介護リフォームを行うときの流れは以下の通りです。

【介護リフォームの流れ】
1 ケアマネージャーと共にケアプランを作成する
2 リフォーム業者に依頼する
3 家屋調査をしてもらう
4 介護リフォームプランを検討する
5 見積もり確認・契約をする
6 リフォーム工事開始
7 リフォーム完了後、助成金を申請する
8 助成金が還付される

まず介護リフォームを希望する場合、介護される方の状況や事情を把握しなければなりません。要介護の状況などを判断するのはケアマネージャーになります。

相談するケアマネージャーがいない場合、市町村の介護保険担当課へ相談するといいでしょう。

そしてケアマネージャーを交えて、どういった介護リフォームが必要なのかプランを作成していきます。その後、ケアマネージャーからリフォーム業者を紹介してもらい、家屋調査をしてもらいます。

調査の際に、家庭内の状況を話したうえで、リフォームをしたらどのように使いやすくなるかリフォーム業者にしっかり説明してもらいましょう。

また、要介護の方の状況や使用している介護用品、これから必要になる介護用品を検討して介護しやすい環境が整うリフォームプランになっているかどうかを確認していきます。

金額やリフォームプランに納得できたら、契約を交わしていきます。工事完了後、助成金の申請書類を作成し申請します。

介護リフォームに適用される補助金は?

介護や支援が必要な高齢者が住んでいる住宅をリフォームする場合、介護保険制度によって補助金が支給されます。

高齢者住宅改修費用助成制度は介護保険制度の中で定められており、ケアマネージャーによって要介護認定を受けている被保険者が住んでいる住宅を、バリアフリーにリフォームするときに適用される制度です。

介護リフォームの流れでご紹介した通り、ケアマネージャーと施工会社と共にリフォームプランを進めていき、工事を行う前に申請をすれば受給できます。

【対象者】
・要介護認定(要介護1~5、要支援1・2)を受けている被保険者

【支給額】
・上限18万円(支給限度額基準20万円の9割)

【対象となる住宅改修】
・段差解消
・手すりの取付け
・引き戸など扉の取り替え
・移動円滑化や滑り防止などのための床材等の変更(屋外も可能)
・上記の住宅改修によって必要になる住宅改修

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!