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2017年11月22日更新

バランス釜給湯器の交換リフォームにかかる費用は?

築年数が古い団地やアパートなどはお風呂にバランス釜がついていることが多く、老朽化するにつれ故障などのトラブルが増えてきます。今回はバランス釜のメリットデメリットや交換リフォームをする費用などをご紹介します。バランス釜で悩んでいる人必見です。

バランス釜とは

ひと昔前までは主流だったバランス釜。今は数は少なくなっていますが、賃貸アパートなどで使用されています。

特徴的なのが、浴槽の隣に風呂釜があること。そしてその風呂釜に点火してダイヤルを回すとお湯が出るという仕組みになっていて、中にはシャワー付きのものもあります。

バランス釜の特徴は?

バランス釜のメリットは追い炊きができることと、ガスを使用しているので停電時でもお風呂に入れることです。築年数が古い物件の場合、バランス釜がないと追い炊きできないことが多いようです。

次にデメリットです。バランス釜は浴槽の隣に設置するので、浴槽が正方形で1人分のスペースしかないことがほとんどです。

また、水圧が低いのも困る要因の1つです。今まで普通のシャワーのみで冬場を過ごしていた人も、バランス釜のシャワーでは寒くて冬場を乗り切れないのだとか。

その他にも浴槽が狭いことや空焚きや事故などのリスクがあり、やはり使いやすいとは言い難いようですね。

バランス釜を新しいものに交換する

バランス釜が古くなって不具合が出てきたり、使いづらさが出てきたら交換時期に近づいている証拠です。まずは施工会社に相談して、ただの故障なのか、寿命なのかを見極める必要があります。

バランス釜の寿命で新しいものに交換する時の費用は以下になります。

新しいバランス釜にかかる費用
リンナイ製バランス釜6.5号(シャワーヘッド付き)RBF-A60S2N
・本体価格、標準取替工事:156,000円

賃貸アパートや団地の場合

お住いの場所が賃貸アパートや団地の場合、一度大家さんにバランス釜の不具合を伝えましょう。設備不良の場合は、大家さんが新しい設備に交換してくれるようです。

ただ、バランス釜が使えるのに違う給湯器にリフォームしたいとなると、大規模な工事が必要になり値段が高額になるので断られてしまう可能性があります。

また、勝手なリフォームをしてしまうと原状回復といって元の状態に戻さないといけないこともありますので、必ず大家さんに相談してからリフォームを行いましょう。

団地に住んでいる場合は、まずどこまでのリフォーム工事が可能なのかを施工会社と相談してみましょう。

ホールインワンタイプへの交換費用は?

ホールインワンタイプとは壁貫通型給湯器のことで、壁ピタ・バズイングとも呼ばれています。バランス釜は浴槽の隣に設置するタイプでしたが、ホールインタイプは浴室のわきの壁に設置します。

通常の給湯器は壁やベランダに設置できるのですが、バランス釜を撤去した場合給排気口用の穴が開いているため、構造上の問題で穴を埋めるように設置しなければなりません。

その穴に合うように開発されたのがホールインワンタイプになります。バランス釜を使用していた賃貸や団地のほとんどでホールインワンタイプを使用するようになりました。

バランス釜のリフォームは比較的安価で、工事期間が短くできるのがホールインワンタイプの交換です。大規模なリフォームが必要ないので、風呂釜の交換だけで済みます。交換・設置費用は以下になります。

交換・設置費用
リンナイ RUF-HV162A-E 16号フルオートタイプ
・(ガス給湯器本体、取替工事、廃棄料、リモコン含む)
価格:約211,000円(税別)

リンナイ エコジョーズ RUF-HE160A16号フルオートタイプ
・(ガス給湯器本体、取替工事、廃棄料、リモコン含む)
価格:約254,000円(税別)
工事期間:1日

戸建てやマンションの場合は浴室全体リフォームもおすすめ

戸建てやマンションの場合、バランス釜の故障をきっかけに給湯器や浴槽、シャワーヘッドなどを新しいものに変えることもできます。

特に浴室は水漏れ等で土台に不具合が出ている場合が多いため、一緒にリフォームすることも少なくないようです。

浴槽や給湯器だけを替えることを在来工法と言って、タイル張りの壁や床などはそのままで浴槽や給湯器、シャワーヘッドの交換だけを行います。浴槽と給湯器のみを替えるだけなので、そこまで値段は高くありません。

しかし、交換の際に周辺のタイル張りの壁や床の補修などをするため、時間がかかってしまうこともあるようです。

一方、浴室自体をユニットバスに替える方法もあります。ユニットバスはあらかじめ工場で作られた浴室をすっぽりとはめていく方法で、壁や床を取り除く大がかりなリフォームが必要なため、値段は高額になる傾向があります。

浴槽や給湯器のみを新しいものに交換する(在来工法)
・設備機器の費用、取替工事、浴室塗装、浴槽の傷の修理、換気扇・照明の交換:約20~60万円
工事期間:約2週間以上

バランス釜の浴室をユニットバスへ交換する
・ユニットバス費用:約50~100万円
・交換費用:約30~50万円
総額:約80~150万円
工事期間:1週間~2週間

格安DIYは危険!?ダイヤフラム交換の費用

バランス釜の不具合が生じたときに考えられるのが、ダイヤフラムの劣化です。ダイヤフラムとはガスの量を調節する部品のことで、経年劣化していきます。

不具合がダイヤフラムの劣化など修理可能なものであれば、ガス会社やリフォーム会社に修理してもらう必要があります。バランス釜の交換となると費用がかかりますが、修理のみの場合は格安になることもあります。

ダイヤフラム交換にかかる費用
・部品、施工費:約2万5,000円

格安にするためにDIYで自ら修理する方法もあるようですが、ガスを伴う作業のため配管などに熟知する必要があります。知識のない状態で分解しようとすると、ガス漏れなどの危険を伴うことも。

無理にDIYで分解したり修理しようとせず安全に使用できるように、信頼のあるガス会社や施工会社に頼みましょう。

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!