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2018年11月26日更新

戸建てでお風呂を在来工法でリフォームする費用・メリットを紹介します!

一戸建て住宅の浴室を在来工法でリフォームする場合、費用はどれぐらいかかるのでしょうか?在来工法浴室とはどのようなものなのか、在来工法の浴室とユニットバスタイプの浴室は何が違うのかなど、在来工法浴室のリフォームに関する疑問にお答えします。

在来工法浴室とはどのようなタイプのお風呂なのか?

戸建てでお風呂を在来工法でリフォームする費用・メリットを紹介します!

戸建て住宅などで用いられている浴室には、在来工法の浴室とユニットバス(システムバス)の浴室とがあります。

ユニットバスやシステムバスは浴槽や壁、床、天井などがセット構造になっているもので、工場であらかじめ部材を成型しておき、現場でこれらを組み合わせて作られるお風呂のことです。

工場で部品をあらかじめ作っておく構造のため、ある程度サイズが決まっており、形状が複雑な浴室には設置しにくいのですが、施工にかかる時間やリフォーム費用が抑えられるのがメリットとなります。

在来工法の浴室は、ユニットバスと違い、壁や床を職人が一から作っていく工法で、コンクリートやモルタル等で浴室の壁や床を作り、タイルなどを用いて仕上げるのが一般的です。

浴槽についてはコンクリートやモルタルを用いて作成する場合もありますが、既製品を使用することもでき、陶器や金属、木製などのさまざまな浴槽を使用することができます。

ユニットバスやシステムバスと違い、浴槽や水栓などの設備から壁や床の装飾まで細かな部分の構造まで自分の好みを反映させることができるため、浴室にこだわりたいという方におすすめの工法です。


在来工法で浴室をリフォームする際にかかる費用

在来工法浴室のリフォームを行う場合、費用はどれぐらいかかるのでしょうか?

ユニットバスの場合はグレードによって費用がある程度決まるので分かりやすいのですが、在来工法では、壁や床をどう仕上げるか、水栓金具にどのようなものを使用するか、浴槽に何を使うかによって費用は大きく変わります。

リフォームを行う部位によってどの程度の費用がかかるのか見てみましょう。

戸建てでお風呂を在来工法でリフォームする費用・メリットを紹介します!

浴槽をリフォームする際の費用の相場

浴槽の費用相場は、一般的に多く用いられているFRP製のバスタブが約20万円、人工大理石浴槽が約80万円、保温機能に優れるホーロー製のバスタブが約40万円となっています。

また、汚れに強いステンレス製のバスタブなら約20万円、質感が良い木製の浴槽については約50万円から購入することが可能です。

工事費用については、既存浴槽の撤去と新規浴槽の設置、水漏れを防止する防水工事を行い、合計約10万円が相場となっています。

浴室の内装をリフォームする費用

浴室内装のリフォームでは、既存のタイルを張替える場合と、パネルなどを用いて重ね張りする方法とがあります。

タイルの張替え工事を行う場合の費用は、標準サイズ(0.75坪)の浴室で床・壁の張替え工事費用は約15万円~が相場です。

また、施工の際に配管や下地に傷みがあり、水漏れの危険がある場合には補修工事も必要となり、この場合は状態にもよりますが、約10万円の費用がかかることもあります。

樹脂製のパネルを用いて重ね張りを行う場合は、パネル材料費と下地調整およびパネルの施工を含めて約8万円~が相場です。

樹脂パネルを用いた重ね張り工法は、既存の内装を撤去する手間がかからないため、費用を抑えることができますが、下地の状況次第では補修等が必要となり、追加で約5万円かかる場合もあります。

浴室の内装についても、浴槽と同じく機能やデザインによって大きく価格が変わりますので、まずはショールーム等で実際に製品を確認して選ぶと良いでしょう。

在来工法の浴室をユニットバスにリフォームする場合の費用

在来工法で作られた浴室をユニットバスにリフォームする場合の費用は、ユニットバスの本体価格が約60万円、工事費用は既存設備の解体等を含めて約50万円の合計約110万円が相場となります。

この他にも、水漏れなどによる傷みで防水工事や基礎、下地の補修が必要な場合は補修費用が追加で必要です。

注意点として、戸建て住宅の浴室をユニットバスにリフォームする場合、浴室形状がユニットバスの規格と合わないといった問題が起こることがあります。

このような場合には、浴室の間取り変更を行ってユニットバスの規格に合わせる工事を行うか、サイズオーダーが可能な製品を選ぶと良いでしょう。

ただ、サイズオーダーが可能なユニットバスは商品の種類が少なく、デザインを選びにくいため、使用するユニットバスのデザインや機能をこだわりたいという方は間取りの変更がおすすめです。

費用については、間取りの変更を行う場合は追加で約30万円、サイズオーダー対応のシステムバスが約70万円となります。

お風呂のリフォームにかかる期間は?

浴室リフォームの施工期間については、在来工法でリフォームする場合が約10日、ユニットバスに入れ替える場合は約1週間が目安となります。

浴室の部位ごとにリフォームを行う場合については、樹脂パネルによる重ね張りを行う場合が約3日、浴槽の入れ替えについては使用する浴槽によって変わりますが、約4日が目安です。

ただ、施工期間については、水漏れの有無や下地や配管の状態、防水工事の内容等によって変化するため、あくまで目安として考えておくと良いでしょう。

戸建て住宅の建築構造(木軸、2×4、RC、鉄骨など)によっても種々の工事取り合いの違いがあり工事費も変わってきます。

より詳しく工事期間や費用について知りたいという場合には、リフォーム会社に連絡し、現地調査の上で見積りをたててもらうと良いでしょう。その際、2~3社の合見積もりは必ず取りましょう。

お風呂・浴室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたお風呂・浴室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!