2023年08月31日更新
戸建てのお風呂をユニットバスにリフォームする費用や注意点は?
戸建て住宅のお風呂を在来工法のものからユニットバスへとリフォームする場合、どのような点に注意する必要があるのでしょうか?浴室をユニットバスへとリフォームする際の注意点と、施工にかかる費用などについてご紹介していきます。
新築時にはきれいだった浴室も、経年とともに汚れが目立つようになったり設備が劣化したりするので、適切なタイミングでリフォームする必要があります。
ただ何も知識がないままリフォームすると、思い通りの仕上がりにならなかったり、費用が高額になったりするかもしれません。
そこでこの記事では、戸建て住宅の浴室リフォームの費用相場や、注意点などをご紹介していきます。費用を抑えるポイントなども解説しているので、浴室のリフォームを検討している方は、参考にしてみてください。
目次
浴室をリフォームするメリットは
最初に、浴室をリフォームするメリットを確認しておきましょう。
お手入れが楽になる
新しいユニットバスは、汚れが付きにくい素材でできていたり、掃除がしやすい形状になっていたりと手入れが楽になるようにさまざまな工夫がなされています。
また、新しくすることでカビや水垢などの汚れもなくなるので、リフォーム前より清潔な状態を保ちやすくなるでしょう。
在来工法でリフォームする場合でも、木材や目地材など以前は手入れがしにくかった素材の機能性が向上しているため、以前よりもお手入れがしやすくなります。
断熱性が増す
新しい浴室は、断熱性に優れています。なかには浴槽だけでなく、浴室全体を覆うようにして断熱材が入れられているものもあり、断熱性を大きく向上させることが可能です。
断熱性が増すと冬場でも快適に入浴できるようになるのはもちろん、追い焚き機能や浴室暖房機能の使用頻度が減らせるので、光熱費の節約にもつながります。
また、浴室を暖かくすることで浴槽に入ったときの体への負担を軽減できるため、ヒートショック対策としても効果的です。
最新の設備が付けられる
浴室の設備は年々進化しており、ミストサウナや浴槽の自動洗浄機能などいろいろな機能が登場しています。リフォームすれば、これらのような最新の設備を取り入れられます。
浴室は家族全員が毎日使う場所なので、最新の設備で快適性を高められるのは大きなメリットでしょう。
在来工法のお風呂をユニットバスへとリフォームするメリットは?
戸建て住宅などで多く用いられている在来工法製のお風呂をユニットバスへとリフォームした場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?
在来工法製の浴室とユニットバスの最も大きな違いは、壁や床などの内装です。
在来工法製の浴室ではコンクリート製の下地にタイルが貼り付けていることが多いのですが、タイル同士の隙間に汚れやカビが付着しやすいため、掃除に手間がかかってしまいます。
また下地にコンクリートが用いられているため、熱伝導率も高く、冬場などは浴室内の温度が下がりやすい点もデメリットです。
ユニットバスの場合は内装に樹脂製の大型パネルが用いられているため、タイル仕上げに比べて接合部分の面積が小さくなり、目地等の掃除にかかる手間や目地部分からの水漏れのリスクを軽減することができます。
浴室内の保温についても、システムバスは内装用のパネルに断熱材が用いられている製品が多く、冬場の寒さを緩和することができるのも利点です。
浴室をリフォームしない場合のデメリットは
次に、浴室リフォームをしなかった場合のデメリットをご紹介します。
お風呂の劣化が進む
当然ですが、浴室をリフォームせずに使い続けるとどんどん劣化が進んでいきます。目に見えるところだけでなく、下地や家の構造部分など見えない場所が少しずつ劣化していることもあります。
目に見える不具合がなくても、築20年以上経過している場合は、専門業者に依頼して下地の状態を確認しておくのが安心です。
部品がなくなる
家を建ててから長い年月が経つと、修理に必要な部品がなくなる可能性があります。部品の保有期間はメーカーにより異なりますが、生産終了から約6〜10年に設定されていることが多いです。
よく使う部品はメーカーが汎用品を持っていて修理対応できることもありますが、それらもいずれ在庫がなくなってしまいます。故障した時期によっては、浴室全体のリフォームが必要になるでしょう。
コストがかかる
同じものを長く使い続けることは、一見するとコストが抑えられているようにも感じられます。
しかし、実際には断熱性が低下して光熱費がかさんだり、見えないところで劣化が進んで補修費が高額になったりすることがあります。
そのため、早めにリフォームして機能性に優れたものを長く使うほうが、長期的にみるとコストが削減できるかもしれません。
浴室をリフォームする時期の目安
浴室は適切なタイミングでリフォームすることが重要です。浴室のリフォーム時期の目安を確認しておきましょう。
壁のひび割れ
壁にひび割れが生じると水漏れを起こし、家の内部に水が入り込んだり、構造部分を腐食させたりすることがあります。
ひびが小さい場合でも、内部ではどんどん腐食が進んでいる恐れもあるので、壁のひび割れが生じている場合は、浴室のリフォームを考えましょう。
コーキングの劣化
コーキングには小さな隙間からの水漏れを防ぐ役割がありますが、劣化するとその機能を十分に果たせなくなってしまいます。
コーキングの隙間に水が入り込むと、カビが発生して見た目が悪くなるだけでなく、衛生的にもよくありません。コーキングがひび割れるなど劣化が目立つ場合は、浴室のリフォームを検討しましょう。
部品の劣化
浴室の部品が劣化すると、さまざまなトラブルが起きるようになります。例えば、換気扇が劣化するとカビが生えやすくなったり、水栓が傷むと水漏れが起こったりします。
部品ごとに修理することも可能ですが、不具合が続いて修理費用がかさみ、結果的に浴室全体をリフォームしたほうが安く済むといったことになりかねません。
部品の劣化が見られ始めたときは、浴室のリフォームを考えるタイミングです。浴室全体の劣化度合いを見ながら、判断しましょう。
浴室をリフォームするときの注意点
浴室のリフォームは失敗しても簡単にやり直せるものではありません。後悔することのないように、事前に注意点を確認しておきましょう。
サイズの確認
ユニットバスは対応できるサイズがあらかじめ決まっています。とくに在来工法からリフォームする場合には、対応できるサイズがないこともあるので事前に確認しておきましょう。
また、ユニットバスはもともとある空間に浴室をはめ込むようにして設置するので、在来工法に比べるとやや狭くなることがあります。
リフォームが終わってみると思ったより狭くて不便だったとならないように、事前にショールームに行くなどして大きさを体感しておくのがおすすめです。
配管の確認
浴室のリフォームで新たに追い焚き機能を追加する場合には、専用の配管が必要なため、壁に穴をあけて工事をしなくてはいけません。
また、在来工法の浴室をリフォームするときは、給水管や給湯管の場所を変更しなくてはいけなくなることもあります。
浴室の位置により外壁に穴を開けるのが難しかったり、配管の移動ができなかったりする場合には、思い通りのリフォームが実現できないかもしれません。まずは配管の確認をしてもらうようにしましょう。
必要な機能か確認
浴室のグレードやオプションを決めるときには、付けようとしている機能が本当に必要なのかを確認しましょう。
ショールームやカタログを見ていると最新の設備はどれも魅力的に感じますが、なかには必要のない機能もあるはずです。
不要な機能をつけるとリフォーム費用がかさむだけでなく、メンテナンスの手間が増えるというデメリットもあります。それぞれの機能のデメリットも確認したうえで、本当に必要な機能なのかを判断するようにしましょう。
戸建て住宅の浴室をユニットバスにリフォームする際に注意することは?
TOTO サザナ 施工:フレッシュハウス
在来工法で作られた浴室をユニットバスにリフォームする際には、さまざまなことに注意する必要があります。
まず、重要となるのが浴室のスペースの問題です。
ユニットバスは基本的に大きさの規格が決まっているため、リフォームの際には浴室スペースとユニットバスのサイズが合っているものを選ぶ必要があります。
ただ、高さや広さといった部分については各メーカーからサイズオーダー可能な製品が複数販売されているため、あまり大きな問題にはなりません。
この場合に問題となりやすいのは、天井が斜めになっている、間取りが四角形ではないなどの浴室スペースの形状に特徴がある事例です。
このような形状の浴室にユニットバスを導入する場合は、間取りを変更などが必要となりますので、施工費用が追加でかかりますし、工事の難易度も上がるため、浴室リフォームに慣れた施工会社に依頼する必要があるでしょう。
また、古い在来工法の浴室では、タイル目地のひび割れなどからの水漏れにより、下地や基礎が傷んでいることが良くあります。
もし水漏れによる傷みが見られる場合には、補修費用が追加でかかることがありますので、注意しておきましょう。
ユニットバスはデザインの自由度が低い点に注意しよう
在来工法の浴室は、浴槽の大きさや壁のデザインなど、さまざまな点を自分の好みに合わせて決めることができます。
しかし、ユニットバスの場合は製品ごとに内装のデザインや機能、浴槽の大きさなどがある程度決まった範囲の中から選択することになるため、在来工法の場合と違い、用意されたもの以外にはほとんど変更することができません。
そのため、特徴的なデザインを希望する場合や、独自の浴槽を利用したいという場合にはユニットバスは不向きと言えます。
ユニットバスは安価に簡単にリフォームでき、機能面でも便利な点が豊富ですが、細かな要望に応えにくいということには注意しておきましょう。
浴室をリフォームするときのポイント
浴室をリフォームするときには考えなくてはいけないことがたくさんあります。以下のポイントを押さえて、より満足度の高いリフォームを行いましょう。
目的
浴室をリフォームするときは、目的を明確にしておきましょう。目的が曖昧だと商品選びに迷ったり、無駄な機能を付けてしまったりすることがあります。
「家族の介護が必要になったため広い浴室にしたい」「断熱性や安全性など機能性を高めて快適な浴室にしたい」など、目的は家庭によりさまざまです。
リフォームを依頼する前に家族で目的を共有し、方向性をはっきりさせておくようにしましょう。
デザインや材質
浴室は毎日のように使う場所です。快適な空間になるように、デザインや各パーツの材質にもこだわりましょう。
浴室のデザインやパーツの材質は、メーカーによりさまざまです。また、浴室のデザインとひと口に言っても、壁や浴槽の色だけでなく、浴槽の形状や照明などにもいろいろなタイプがあります。
カタログなどで気になるメーカーをいくつかピックアップし、ショールームで実物を確認しておくと、できあがったときにイメージと違ったという失敗が少なくなるでしょう。
機能性
納得のいく浴室リフォームをするときは、機能性も重要です。とはいえ、必要な機能は人によって異なるので、どの機能を取り入れるべきなのかは一概にはいえません。
例えば、毎日の浴槽掃除が苦手な人であれば、自動浴槽洗浄機能がおすすめです。一方、小さな子どもや介護が必要な家族がいて複数人でお風呂に入る家庭であれば、暖房機能があると冬場も快適に入浴できるでしょう。
どの機能を付けるべきか決めかねているという場合には、今使っている浴室の問題点や不満に感じる点を書き出しておくと、判断の手助けになるかもしれません。
予算
デザインにも機能性にもこだわった浴室リフォームをするのが理想ではありますが、予算に限りがある方が大半かと思います。後々困ることがないように、最初に予算をしっかり決めておきましょう。
浴室の種類
浴室は3種類に大別されます。それぞれの特徴と、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
在来工法
在来工法とは、空間の広さや形状に合わせてオーダーメイドで作り上げる浴室の作り方のことです。浴槽や床材、壁材、水栓などすべてのパーツを自由に選ぶことができ、好みに合った理想の浴室を作れます。
在来工法のメリットは、対応できる浴室の広さや形状が豊富で、デザインの自由度が高い点です。
一方、手入れのしやすさや断熱性はユニットバスには劣り、水漏れを起こしやすいなどのデメリットもあります。また、人の手で一から作り上げるので業者による仕上がりの差が大きくなることもデメリットの一つです。
在来工法の浴室にはデメリットもありますが、機能性よりもデザイン性にこだわってオリジナルの浴室が作りたいという方にぴったりです。
ユニットバス
ユニットバスとは、工場で作られたパーツを現場で組み立てて作り上げる浴室のことです。デザインや使える素材は限られていますが、機能性が高く水漏れを起こしにくいというメリットがあります。
また、ユニットバスは決められたパーツを組み立てるだけなので、施工業者による品質の差があまりなく、施工不良が起こりにくいのも魅力の一つでしょう。ユニットバスは、機能性にこだわりたい人におすすめです。
ハーフユニットバス
ハーフユニットバスは、浴槽と洗い場、壁の下部分だけがユニットバスのようにパッケージ化されている浴室です。壁の上部分や天井は在来工法のように自由にデザインできます。
そのため、ハーフユニットバスは天井の形状が特殊だったり、高さが低かったりしてユニットバスの設置が難しい場合におすすめです。
ただ、ハーフユニットバスは取り扱っているメーカーが少ないため、選択肢が少ないという難点もあります。
とはいえ、浴室の上部分は自分好みにデザインできるので、ユニットバスの機能性を取り入れつつ、オリジナルのデザインにもこだわりたいという人に向いているでしょう。
在来工法製の浴室をユニットバスにリフォームする場合の費用と工期
在来工法製の浴室をユニットバスにリフォームする場合、費用はどの程度かかるのでしょうか?
浴室のサイズや形状に問題がなく、既製品のユニットバスをそのまま設置することができた場合については、ユニットバスの価格が約50万円、施工費用は約20万円で合計約70万円から施工可能です。
もし下地等に腐食や傷み、劣化等があり補修を行う場合の工事費用は約20万円が目安となります。
また、間取りの変更が必要となる場合の工事費用については、構造にもよりますが約30万円が目安です。
施工期間については、下地や形状に問題がなく、撤去と設置のみで完成する場合が約1週間、基礎等に問題があり、補修が必要な場合は約2週間が目安となります。
間取りの変更といった大がかりな工事が必要となる場合については、工事の内容によって期間が大きく変わるため、リフォーム会社に確認すると良いでしょう。
ユニットバスからユニットバスにリフォームする場合の費用と工期
LIXIL アライズ 施工:フレッシュハウス
元々ユニットバスが設置されており、新しいユニットバスに交換する場合はどの程度の費用と工期がかかるのでしょうか?
在来工法で作られた浴室と違い、ユニットバスが設置されている場合についてはサイズなどの問題が起こりにくいため、比較的簡単にリフォームを行うことができます。
撤去時に配管等の傷みなどがなかった場合の施工価格の相場は約50万円、工期は約4日が目安です。
浴室を拡張するために間取りの変更を行う場合については、建物の特徴や工事の内容によって工期や施工価格が変わってきますので、まずはリフォーム会社に見積もりを依頼すると良いでしょう。
浴室のリフォームを安く抑える方法
最後に、浴室のリフォーム費用を安く抑える方法をご紹介します。
機能をしぼる
最新の浴室にはいろいろな機能が搭載されていてどれも魅力的に感じますが、機能性に優れたものほど費用が高額になります。
また、計画段階では魅力的にみえたオプションも、実際に使うのは最初だけだったり、そもそも出番がなかったりといったこともあります。
オプションを選ぶときは、使用頻度やライフスタイルを考慮して、本当に必要な機能だけにしぼるようにしましょう。
適切な時期を選ぶ
リフォーム費用を抑えるためには、リフォームに適切な時期を見極めることも大切です。
なかには、水漏れやひび割れなど不具合が起きてからリフォームしようと考えている方もいるかもしれません。しかし、不具合が起きると家の内部にまでダメージが広がることがあり、補修費用がかさむ場合があります。
腐食したところにはシロアリが寄り付きやすく、大規模な工事が必要になるケースも考えられます。浴室や下地の防水機能が保たれているうちにリフォームをしておくことが、費用を安くすることにつながります。
まとめてリフォームする
浴室だけでなく洗面所やキッチンなど水回りをまとめてリフォームすると、それぞれ個別にリフォームするよりも費用が抑えられる場合が多いです。
とくに、洗面所がお風呂と隣合っている場合には、一緒にリフォームするのがおすすめです。というのも、お風呂のリフォームでドアのサイズが変わることにより、洗面所側の内装の工事が必要になることがあるからです。
洗面所と浴室を同時にリフォームすれば、内装の工事費用が節約できます。水回りの設備は同じような時期に寿命を迎えることが多いので、予算に余裕があればまとめてリフォームすることを検討してみましょう。
旧型を選ぶ
一般的に、旧型の商品は早く売り切るために価格が安く設定されています。
最新のものに比べるとデザインや機能性が劣るかもしれませんが、それでも今使っている浴室に比べると高性能なはずです。コスト削減を優先したい場合には、旧型の商品を取り扱っているか確認してみるといいでしょう。
相見積もりを取る
浴室のリフォーム費用は、施工業者によって大きく異なり、一社の見積もりだけでは相場がわかりません。
相場がわからないまま契約すると、高い費用で依頼してしまう恐れがあります。そのため、費用を抑えてリフォーム工事を行いたいときは、相見積もりを取るようにしましょう。
とはいえ、いざ相見積もりを取るときには、優良な業者を調べたり、いくつもの業者を訪問したりしなくてはならず大変です。
ハピすむなら、Web上で必要事項を入力するだけで自宅にいながら相見積もりが依頼できます。
利用料は無料で、見積もりを依頼するのは厳しい審査を通過した優良な業者のみなので、リフォームが初めての方も安心して利用できます。
できれば3社以上の業者から相見積もりを取り、適正価格でリフォームしてくれる業者に依頼しましょう。
- ユニットバスのリフォームについて知りたい方は、こちらページでも詳しく解説しています!
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この記事の監修者プロフィール
株式会社フレッシュハウス
樋田明夫フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。
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