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2017年11月20日更新

ベランダの増築・後付け・拡張リフォームにかかる費用や価格は?

今までベランダといえば、洗濯物や布団を干す機能面ばかりが重視され、デザイン性やその他の用途に関して無視されていたように感じます。しかし近頃、このベランダをもっと有効活用しようという動きがでてきました。狭く感じてもベランダを後付けで拡張したり新設したりすることは、広さだけではなく快適で安全なスペースを作ることにもなります。そこで、ベランダのリフォーム費用や価格をまとめました。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

ベランダもリフォームやメンテナンスが必要

リフォームを優先しやすい室内に比べて、毎日使っても後回しにしてしまいがちなベランダのリフォーム。

洗濯物や布団を干すのは毎日のことでも、ベランダの景観や機能面は二の次になってしまうこともあります。

近年では、デザイン性や開放感を意識したベランダの活用が注目され、もっと有効活用したいという動きがでてきました。

今回は、ベランダの拡張や後付けによる新設や増設のリフォームで、さらに便利になる方法をご紹介します。

ベランダは屋外にあり、洗濯物や布団を干すため、そのような用事のある時だけ出入りする場所になりがちです。

そのため、気づかないうちに床部分や壁との接続部分が腐食していたり、傷んでいるということもあるかもしれません。

また、ベランダの設置されている方角によっては、日当たりが悪く洗濯物を干しづらいと感じることもあるようです。

室内とベランダの高さが合わない場合や狭くて使いにくいと感じると、使用頻度が減ってしまいます。

多くの場合、ベランダの下階には部屋やリビングなどがあるため、漏水や腐食には注意しなければなりません。

そのため、限られたスペースのベランダでも、大きな工事が必要になる前にメンテナンスをすることは大切です。

デザインや機能を加えたリビングのようなベランダを

そんなベランダをお洒落にリフォームしたり、狭かったスペースを増設したりして、さまざまな目的に合わせた用途で楽しむ人がいらっしゃいます。

くつろげる空間や見栄えの良い景観に変えるだけで、お住まいの広さを感じるかもしれません。

一般的には、ベランダに隣接するのはリビング、寝室やプライベートルームになっています。

ですから、気分転換やリラックスできる空間になるよう、ガーデンテーブルや椅子などを配置できるスペースに変えることもお勧めです。

日当たりの良い場所なら、家庭菜園を計画したり、第二のリビングとしてベランダでくつろぎたい人のためのスペースにリフォームしたりすることもできます。

特に、庭が小さい、もしくは庭のスペースがない戸建住宅には最適です。

現状のサイズが狭いと感じるときや多目的に使用したいときなど、工事が簡単な規格品を利用した広いサイズに交換することもできます。

工事費用や工事日数も短く、増設や新設で拡張する場合でも、ベランダのリフォームはお勧めです。

気になるベランダリフォームの値段や価格の相場は?

新しいベランダでやりたいことが決まったなら、早速ベランダのリフォームを検討しましょう。

リフォームといえば、やはり工事の値段が気になりますが、価格や工事費用の相場はどれくらいでしょうか。

ミニガーデンにしてみたい、ガーデンセットを置いてくつろげる空間を作りたい、北向きや日陰になりやすいなどベランダ環境の改善を図りたい…こうした場合のタイプ別のリフォームと、工法や価格別に分けてみました。

ミニガーデンになるような小規模ベランダを新設・後付け

ベランダが設置されていなかった窓に小さなベランダを新設する場合、工事費を含め約32万~50万円が相場です。

後付けで新設する一般的なサイズは、約幅180cm×奥行90cmのサイズ(床面1.62平方メートル)になります。

プランターなどを配置しても歩行スペースも確保できますから、オプションの物干し掛けなどを利用するなら趣味や家事もこなせます。

シンプルなデザインでもコンパクトで活用しやすい機能的なベランダに仕上がるかもしれません。

「家のアクセント」のようにベランダを楽しみたい場合は、腐食に強い木材や再生木材、人工木材を利用したウッドデッキを採用することも可能です。

ナチュラル感や高級感を加えたリフォームが可能になります。

床だけをウッドデッキにするときは約40万~60万円、フェンス(手すり)も交換したい場合は約50万~85万円が予算となります。

※窓からの出入りを想定するベランダなら、手すりは必須になるでしょう。

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ベランダを拡張して、くつろげるスペースを作る

既存のベランダに新たにデッキバルコニーをつなげることが可能なタイプです。

約幅180cm×奥行90cmのサイズ(床面1.62平方メートル)を追加して、工事費込みで約30万~40万円になります。

より広いベランダに拡張する場合の費用の相場は、約幅360cm×奥行90cmのサイズ(床面3.24平方メートル)工事費込みで約60万円〜になります。

既存の横に増設する場合や前面に1列増設する場合など、リフォーム業者に希望を伝えましょう。

ウッド調のデッキで床部分を仕上げたい場合、既存バルコニーの約床面積1.62平方メートルと、増設するデッキバルコニー部分の床面積3.24平方メートルの一部を交換して、材料の値段が約2万~3万円ほどの追加費用になります。

また、くつろげるスペースを作ることを目標にする場合は、ベランダの床部分をウッド調のデッキ材に交換することも可能です。

近年では、オーク系やブラウン系の色に加え、グレー系の色の製品からも選ぶことができるようになってきました。

家や外壁や庭のつくりに合わせて色を選ぶのは、カフェのような雰囲気を出すこともできます。

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ウッドデッキの取り付け費用はこちらの記事でも解説しています

ベランダのリフォームが得意なリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域でベランダのリフォームをしてくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

複数の大手リフォーム会社が加盟しており、高額のリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証一部上場企業なので、その点も安心です。

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既存のベランダを屋根付きのベランダに交換

ベランダが腐食していたり傷んでいたりという場合には、安全も考慮した早急なリフォームが必要です。

また、屋根付きのベランダに交換するなら、強い日差しや雨などの天候の変化にも対応できるかもしれません。

既存のベランダを撤去し、支柱を外構工事で設置したあと、ベランダを新設することが可能です。

約幅360cm×奥行90cmのサイズ(床面3.24平方メートル)の広さを採用すると、約2畳ほどのベランダを新設できます。

耐久性のある屋根を採用し新設する場合の相場は、解体費用と新設工事費込みで約40万~85万円です。

この場合、下階部分には柱が設置されますが、地面の部分は芝生を敷き、ガーデニングに活用することも問題ありません。

また、自転車やアウトドアで使用するアイテムなどを保管する場所としても活用できます。

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普通サイズのベランダを新設・後付けする場合

ベランダのデザインによっても異なりますが、2畳ほどの普通サイズのベランダを新設する場合の費用は、工事費込みで約50万~80万円が相場です。

採用する素材や設置場所によっても価格は変動します。

ベランダを新設・後付けする場合の工事費が変動する理由としては、お住まいの家の窓の位置や庭の外構状況に関係しています。

コンクリートの打設が必要な場合もあり、設置場所によっては屋根と窓部分に支柱を必要とします。

お住まいのファサードに合わせたバルコニーは、規格品のエクステリアであっても製品や色の合わせ方次第で、おしゃれで魅力的な外観にすることもできます。

外壁に合わせた色や製品を使用したバルコニーはお勧めです。

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ベランダの交換工事

築年数の経過や腐食したスチール製のベランダから、アルミ製に交換するリフォーム費用は、撤去・解体費と新設工事費用を含めて、約60万円が相場です。

リフォーム業者によって撤去費が異なるため、事前の確認も大切です。

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エクステリアでベランダ増築がおすすめな理由

一般に見かける後付けで住宅用のエクステリア製品のバルコニーは、さまざまなサイズの規格品がそろっています。

お住まいに取り付けたい希望通りの間口やサイズで見つけることができるでしょう。

そして、腐食性の少ないアルミ製の部材やステンレス製の部品を使用しているため、耐用年数が長く、腐食が起きにくい利点があります。

ですから、バルコニー上にガーデニングをセットしても水に強く強度を保てるのです。

また、近年では床のデッキや壁の目隠し部分には木目調の材料を使用することも多くなりました。

そのためナチュラル感のあるスペースができ、バルコニーをリビングのように使うこともできるようになっています。

面積としては、比較的狭くリビングやベッドルームなどの延長であることが多いスペースです。

とはいえ、気分転換やリラックスにとても効果のある“くつろぎスポット”にもなるでしょう。

ベランダ増築の場合の注意点

バルコニーの設置は、屋外の限られたスペースで比較的小さなスペースであることが多いといわれます。

とはいえ、高さが発生することが多いため、住宅の構造や安全性を意識することも大切です。

リフォーム前に、お住まいの戸建住宅の建ぺい率が、ベランダを増築しても建築基準法に反しないか確認しましょう。

リフォーム業者や建築士と相談してみるとよいかもしれません。

また、一階屋根部分にベランダを増設する場合は、外構や構造の面から検討する必要性があるため、ご自宅を設計した会社様とご相談ください。



リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!