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2017年10月03日更新

人工木のウッドデッキを施工する価格やおすすめメーカーを紹介!

近年、人気が高まっている人工木のウッドデッキを、リフォームや新規で施工する場合の費用の価格相場と、人工木素材の耐久性・加工性・安全性・メンテナンスなどについて、天然木ウリンと比較しながら説明します。また、人工木ウッドデッキのおすすめメーカーもご紹介します。

リフォームで人工木のウッドデッキを施工する費用の相場価格

最近では、ウッドデッキの素材として、天然木よりも人工木を選択する家庭が多くなってきました。

天然木のウッドデッキから、人工木のウッドデッキにリフォームしたり、新規で人工木のウッドデッキを施工したりする大きな理由として、メンテナンスが楽だということが挙げられます。

天然木は自然の持つ風合いを楽しむことができるという反面、腐りやすくメンテナンスが大変だという理由から、メンテナンスが楽な人工木へ移行する傾向にあるようです。

人工木とは、一般に木粉とプラスチックなどの樹脂で作られた、天然木を模した工業製品です。木粉と樹脂を粉砕してペレット状にし、その後、型押し形成で様々な形にして製品化します。

木粉と樹脂の配合率は各メーカーで違い、木目のような見た目や、加工性、軽量化など、メーカーごとのこだわりの特徴を備えています。

名称の明確な定義がないため、人工木は、樹脂木・再生木・模擬木などとも呼ばれていますが、中には木粉を使わないで、樹脂のみで作られた人工木もあり、それらを樹脂木と呼んで分類することもあります。

人工木でウッドデッキを施工する場合の費用についてみてみましょう。

人工木のウッドデッキを施工する費用と価格の相場

3坪(約10平方メートル)の人工木のウッドデッキを新設する場合の相場価格は、約25万円~約40万円といわれています。

ここでは、仮にTOSTEMの「レストステージ」を、幅2.5間(4,396mm)×奥行6尺(1,803.5mm)で施工した場合の費用の概算をみてみましょう。

その前に、ウッドデッキに必要な部材について簡単に説明します。

ウッドデッキの一式とは、通常、ウッドデッキを支える柱の束柱(つかばしら)、デッキ材を載せるためのアルミ材の大引(おおびき)、前後の柱を結ぶための根がらみ、人工木などのデッキ材。

そして、デッキ材の小口を隠すための幕板(まくいた)から構成されています。

TOSTEMの「レストステージ」は、デッキ材全体を覆う長い幕板を使用せずに、デッキ材の小口一つひとつに、床板キャップを使用しています。

1枚ずつのデッキ材が独立して見えるため、すっきりときれいに見えるという特徴があります。

例:TOSTEMの「レストステージ」2.5間×6尺で施工した場合(床板キャップ使用、束柱の調整なし)

・本体一式:メーカー希望小売価格約25万円から40%値引きした価格、約15万円
・標準組み立て費用:約5万円
合計価格は約20万円です。

その他にステップを取り付ける場合は、40%OFFで約2万円です。また、ステップデッキを施工する場合は約9万円かかります。

ウッドデッキを施工する場所が土や砂地の場合は、束柱の下の土台となる束石(つかいし)が必要になります。束石は施工費用に含まれない場合もあるので、注意が必要です。

束石は1個当たり、約5000円~1万円(工事費込み)を目処に計算すると良いでしょう。

また、ウッドデッキ素材の運搬費用や、駐車場の代金が必要になることもあります。

既存のウッドデッキを人工木にリフォームする場合

既存のウッドデッキを、人工木のウッドデッキに交換リフォームする場合は、新規で施工するウッドデッキ費用の他に、解体費用、廃棄処分が必要になります。

解体費用と廃棄費用は、概算で畳1帖当り約1万円~となります。この価格を目安にして、予算に組み入れておくと良いでしょう。

人工木と天然木ウリンの素材の特徴比較

人工木は天然木に比べると、メンテナンスが楽で、耐久性も優れているということで人気があります。

確かに一般的な天然木に比べると、様々な点で人工木に軍配が上がりそうですが、天然木のハードウッド(広葉樹)のウリンは、別名「鉄の木」と呼ばれるほど耐久性に優れた素材です。

木粉と樹脂の人工木と、天然木のウリンを比較しながら、それぞれの特徴について説明します。

天然木のウッドデッキの施工費用は?

人工木とウリンの耐久性比較

人工木の耐久性

人工木のメーカー保証期間は約2年とされていますが、実際には半永久的に使用できるほど耐久性があるといわれています。

しかし、人工木は通常、木粉を使用しているため、木粉部分のカビなどの腐朽菌については、ほんの僅かではありますがリスクがあります。

ウリンの耐久性

天然木ハードウッドのウリンは人工木よりも、さらに腐朽リスクが少ないということが、京都大学生存圏研究所の研究によっても証明されています。

水に強く、シロアリや腐朽菌によるダメージがほとんどなく、メンテナンスなしでも約30年の耐久性があるといわれています。

人工木とウリンの安全性と加工性の比較

人工木の安全性と加工性

一般的な人工木の場合、強い日差しを受けると、非常に高温になってしまいます。裸足で歩くことはできませんので注意が必要です。反対に寒い季節にも、冷たくなり過ぎるという欠点があります。

また、加工性は良いですが、メーカーによってビスなどが違うため、施行する際はリフォームの専門業者などに任せた方が良いでしょう。

ウリンの安全性と加工性

ウリンは天然木なので、安全性には問題ありませんが、防腐剤などを施した場合は、小さいお子さんが口に入れるなどしないように注意しましょう。

ウリンは堅い樹木なので、加工性は低く、ハードウッドの専用工具がなければ施工することができません。

人工木とウリンのメンテナンス比較

人工木のメンテナンス

人工木の通常の手入れは、デッキブラシによる水洗い(筋目方向に動かす)で十分です。汚れがひどい時は、中性洗剤を使用します。

人工木は樹脂を使用しているため、経年変化で多少の反りがでる場合があります。そこに雨水が溜まると傷みの原因になるので、溜まっている水分はふき取るようにしましょう。

また、人工木は木粉も使用しているため、木粉部に黒いカビが発生することがあります。その場合は、サンドペーパーを使用してこすり取ってください。

ウリンのメンテナンス

ウリンは丈夫な天然木なので、何もしなくて良いといわれていますが、経年変化によって、木肌にささくれやひび割れ等が出る場合があります。

堅い素材であるウリンのささくれは、紙やすりでは取ることができません。電動サンダーが必要になります。

また、ウリンは丈夫とはいえ天然木なので、定期的に防腐剤などの保護剤を塗るようにしましょう。そうすることで、さらに長持ちさせることが可能です。

ウリン材ウッドデッキのリフォーム費用やメンテナンスは?

人工木ウッドデッキで人気が高いメーカー

人工木のウッドデッキの中でも、特に人気が高いのは、YKKAPの「リウッドデッキ200」です。次いで、LIXIL TOEXの「樹ら楽ステージ」(きららステージ)に人気が集まっています。

他には、三共アルミ「ひととき2」や、TOSTEM「レストステージ」や、タカショーの「エバーエコウッドⅡ」などがあります。

白い色のウッドデッキをお探しの場合は、タカショーの「エバーエコウッドⅡ」をお選びください。白いウッドデッキはタカショーにしかありません。

また、費用の概算でも説明したように、幕板を使用しないで、個々のデッキ木材を見せたいという場合は、TOSTEMの「レストステージ」が良いでしょう。

三共アルミの「ひととき2」は通常モデルと木目床板モデルがあり、木目にこだわりたいという場合には「木目床板モデル」を検討しても良いでしょう。

それでは、特に人気の高い「リウッド200」と「樹ら楽ステージ」についてみてみましょう。

YKK AP「リウッド200」

樹脂木発売当初から何回もモデルチェンジを繰り返し、リウッド200という名前の通り、現代にマッチした板幅200mm仕様になりました。

ウッドデッキの業界で唯一、自社工場で製作しています。そのため、価格も比較的安いのが特徴です。

色は4色展開で、柱の高さは5種類から選べます。

LIXIL TOEX「樹ら楽ステージ」

樹ら楽ステージの特徴は、5色のカラーバリエーションと、サイズ展開の多さです。様々なシチュエーションに対応可能です。

板幅は175mmで、リウッドと比べると少し狭くなります。また、価格もリウッドより高く設定されています。

おすすめしたい人工木ウッドデッキ!MINO「彩木」

ここでは、MINOの彩木(あやぎ)をご紹介します。

MINOグループのMINO株式会社は、建材製品の製造、販売、施工を担当している会社です。

彩木は、アルミとウレタン樹脂でできた人工木材です。天然木から型を取っているため、様々な木目が表現されており、本物の天然木と見分けがつかないほど、自然な木目を表現しています。

また、本物の天然木以上に耐候性に優れ、熱くなり過ぎることがありません。ささくれもないため、子供が安心して裸足で遊ぶことができる安全性の高いウッドデッキです。

軽量で、しかも寸法安定性が高いのも特徴の一つです。

人工木のウッドデッキを選ぶ際には、ぜひ参考にしてみてください。

タイルデッキのリフォームが気になる方はこちらへ!

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!