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2017年10月13日更新

クローゼットを増設するリフォーム費用は?

収納スペースのない部屋にクローゼットを新設や増設する場合、間取りによっても方法が変わってきます。よくあるクローゼットのリフォーム事例から、その方法と費用相場をまとめました。

可動式間仕切壁でウォークインクローゼットを新設する事例

最も簡単で手軽な方法は、パネルタイプの可動式間仕切壁を利用した簡易ウォークインクローゼットです。壁を造作する必要がなく、部屋を仕切って収納スペースをつくることができます。

上吊りタイプの間仕切壁は、床にレールがないのですっきりとした仕上がりになり段差も生じません。

内部の壁にはハンガーパイプや棚を設置して壁面収納にしてもいいですし、箪笥やラックなどを置けば洋服や小物が整理できますね。

可動式間仕切壁でウォークインクローゼットを増設する際の注意点

ウォークインクローゼットを増設するときに注意したいのは、日差しが入り込まない位置につくることです。窓があると紫外線によって収納した物が日に焼けたり、窓につく結露でカビが発生の原因にもなってしまいます。

また、間仕切壁の開閉方式にも注意が必要です。開き戸タイプや折れ戸タイプの場合は、扉を開けたとき、何かに接触しないようにしなければなりません。

部屋のドア、照明、カーテンレール、エアコン、天井の梁などとの位置関係を確認し、扉の開閉に影響がない位置に間仕切壁を設置しましょう。

壁の照明スイッチやコンセントが、ウォークインクローゼットの内部に位置しないような配慮も必要です。

ウォークインクローゼット内部には照明が必要です。シーリングライトやダウンライトであれば、高さのある物の出し入れが容易にできます。電球の色は、より自然光に近い昼白色がおすすめです。

各メーカーの可動式間仕切壁の価格相場

Panasonic スクリーンウォール:約35万円~
タチカワブラインド スクリーンパネル:約25万円~

可動式間仕切壁を設置した事例のリフォーム費用総額の相場

Panasonicのスクリーンウォールやタチカワブラインドのスクリーンパネルを設置した事例では、リフォーム費用の総額は約26~48万円が相場となっています。

マンションでクローゼットを増設する事例

マンションは分譲であればある程度自由にリフォームができますが、賃貸マンションの場合は退去時に原状回復しなければなりません。

造作壁の工事などをしないで収納スペースをつくる方法として、システム収納を利用した壁面収納がおすすめです。システム収納とは、いろいろな規格サイズのパーツを組み合わせてつくる収納です。

洋服ダンスや整理ダンスを並べると空間に凹凸ができますが、システム収納を利用した壁面収納は、フラットな納まりになり部屋がすっきりとした印象になります。

また既存のクローゼットの内部に、棚やハンガーパイプのシステム収納パーツを追加するだけでも収納力がアップします。

おすすめのシステム収納セットの価格相場

システム収納は、壁を解体するような工事も必要ないので費用も抑えられます。

LIXIL システム収納クローゼットプラン(フレーム、棚板、引出し、ハンガーパイプなど)
間口3尺:約8万円~
間口6尺:約13万円~
間口9尺:約22万円~

押入れをクローゼットにリフォームする事例

近年の住宅では圧倒的に洋室が人気となっています。新築住宅では和室がないこともめずらしくありません。そうしたことから和室を洋室にする事例も多く、必然と押入れもクローゼットにリフォームされています。

押入れをクローゼットにするリフォームは「中段棚の撤去」「ハンガーパイプの設置」「襖を扉に交換」の3つが基本です。

押入れをクローゼットにリフォームする費用相場

基本工事費用:約10~20万円

その他追加工事
押入れ内部の内装工事:約3万~5万円
棚や引出しを設置:約7万~12万円

既存のクローゼットの扉を交換する事例

クローゼットの扉だけを交換したい場合もありますね。扉の種類や特長についてご説明します。

開き戸

開き戸は全開にすることができるので、クローゼットの中がよく見えることや、物を取り出しやすいメリットがあります。しかし扉を手前に開くのでクローゼット前に充分なスペースを確保する必要があります。

引き戸

引き戸はクローゼットの手前にスペースがなくても開閉に影響しないことがメリットです。但し片引き戸の場合は、扉を開けたときに壁に戸の納まる分の幅が必要になります。

扉2枚を使用した引き戸は「引き違い戸」と言い、左右どちら側からも開けることができます。間口が広くても全開できないことがデメリットと言えるでしょう。

折れ戸

折れ戸は開いたとき扉が中折りの状態になるので、開き戸に比べクローゼットの手前のスペースは半分でよいことがメリットです。しかし折りたたまれた扉の厚さで、全開できないことがデメリットとも言えます。

クローゼットの扉を交換する費用の相場

クローゼットの扉を交換するリフォーム費用は、扉の商品価格を含み約5~10万円が相場となっています。

クローゼットのリフォーム工期と気になるご近所への騒音対策

リフォームで気になるのは工事によるご近所への騒音問題です。工事期間が長くなるほど騒音で迷惑をかけてしまう、とリフォームに踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

工事期間の目安

ウォークインクローゼット:約3~7日間
押入れをクローゼット:約3~4日間

工事による騒音トラブルにならないために

工事開始の1週間前までに、ご近所へ挨拶に行きましょう。ご近所へ挨拶回りをするリフォーム会社もありますが、施主自ら行く方が誠意が伝わります。

挨拶の際に「工事期間」「工事を行う曜日と時間帯」「工事内容」「リフォーム業者の連作先」を伝えます。

3日程度で終わる小規模なリフォーム工事であれば挨拶のみで構いませんが、大掛かりな工事の場合は1,000円程度の手土産を持参するとよいでしょう。

戸建住宅の場合は向こう三軒両隣と、裏の3軒も忘れずに。マンションの場合は両隣、上階3軒、下階3軒にご挨拶しましょう。

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!