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2017年12月21日更新

和室を和モダン空間へリフォームする費用や価格は?

オーソドックスな和室をリフォームして、おしゃれな和モダン空間へ変えてみませんか?和モダンな部屋にリフォームする際に選びたい壁、障子、襖、畳のデザインをご紹介します。気になる施工費用や価格の相場、diyでのリフォームについてもまとめました。

壁のリフォーム

和室に多く見られる砂壁は調湿や脱臭性能があり、独特の手触りや落ち着いた色味が特徴です。一方、劣化してポロポロ落ちるなど手入れが難しく、やや暗い印象を受けることもあります。

珪藻土(けいそうど)、漆喰の塗り替え

砂壁の良さを生かしつつモダンな空間に仕上げるなら、珪藻土や漆喰へ塗り替えるのがおすすめです。珪藻土は柔らかくナチュラルな雰囲気、漆喰はつややかで高級感のある印象になります。

塗り方で様々な模様を付けることが出来るのも塗り壁の魅力です。照明の光を受けた柔らかな陰影は何とも言えない美しさです。

施工費用は6畳の部屋で約12~20万、下地の状態や塗り壁材のグレード、床の間の有無などによって変わります。

クロスの張替え

クロスはデザインの自由度が高いことが魅力で、部屋のイメージを容易に変えることが出来ます。明るい色調で控えめな柄ならば優しい印象になりますし、逆に濃い色を選べばシックで高級感の感じられるインテリアになります。

リビングと一体になる和室ならば、色やデザインを近いものにすることで空間に広がりが生まれます。壁の一面や床の間にアクセントクロスを貼り、間接照明などで照らすことにより、絵画のように見せることも出来ます。

織物や紙、珪藻土クロスなど和室に合う材質のものもありますので、色柄と共に質感も重視して選びましょう。

施工費用はクロスの価格によって変わりますが、6畳の部屋で約10~15万が相場です。

障子、襖のリフォーム

伝統的なデザインの障子や襖も落ち着きがあり良いものですが、リフォームで雰囲気を変えることが出来ます。

障子の張替え

障子の貼り替えでイメージを変えたい場合には、カラーや柄の入ったデザイン性のあるものを選ぶと良いでしょう。また違う種類を貼り分けるなど工夫次第で、おしゃれなモダンな空間をつくることが出来ます。

リビングなど他の部屋との間仕切り障子の場合は、隣室のインテリアテイストも配慮した張替えが必要です。

施工費用の相場は障子紙の価格や作業の手間によって変わります。
普通紙:約2,500円/枚~
強力紙:約4,500円/枚~
プラスティック障子紙:約7,000円/枚~

襖の張替え

襖紙も様々なデザインのものがあります。和モダンな部屋のアクセントにするならば、思い切って濃い目のシックな色や印象的な和柄を選ぶと良いでしょう。

施工費用は襖1面あたり約3,500~5,000円です。細かい部分ですが、別途料金で引き手をおしゃれなものに交換することも出来ます。

スクリーンやブラインドへの交換

窓周りの障子を外してスクリーンやブラインドなどに交換すると、和室の雰囲気を大きく変えることが出来ます。製品のデザインや色の他に、光の入り方や開閉の仕方などにもこだわって選ぶと良いでしょう。

和紙の風合いが和モダンインテリアにマッチするプリーツスクリーンは、上下が開閉して調光がしやすいのも特徴です。他にもすだれ調のロールスクリーンや竹素材のブラインドなど、和室に合うものが数多くあります。

幅1.8mの掃き出し窓の製品定価の目安は下記の通りです。
プリーツスクリーン:約4万~
すだれ調ロールスクリーン:約7万円~
バンブーブラインド:約6万円~

施工費用は約1~2万5,000円が相場ですが、取り付けの箇所数が多い場合はさらに高くなる場合もあります。

畳のリフォーム

リビングの一角に畳コーナーを設けたり、洋室を畳のある部屋にリフォームしたり、モダンな部屋にも合う畳の取り入れ方が人気になってきています。

和モダンな畳の選び方

和モダンな和室で多く採用されているのが半帖畳で、琉球畳などが有名です。畳の目を交互に違えて敷くと市松模様に見え、よりモダンな印象になります。縁がないので空間をすっきり広々と見せる効果もあります。

シックなカラーが揃う和紙畳や柄を織り込んだデザイン畳など、和モダンインテリアに適した様々な製品もあります。畳縁もデザインが豊富になってきましたので、インテリアに合わせた色やモダンな柄を選ぶことが出来ます。

交換時期による費用

畳のリフォーム費用は交換時期によって変わってきます。

設置から3~4年で行うことが多いのが裏返しで、費用は畳1枚約3,000~4,000円です。裏返しからさらに3~4年経って行うのが畳表を交換する表替えで、費用は1枚約5,000~3万円です。

設置から10年以上経過すると、畳の踏みごたえがフワフワしてくるので、畳床ごと交換する新畳というリフォームが必要になります。費用は1枚約1~4万円で、別途古い畳の処分費が1枚あたり約1,000~2,000円かかります。

diyでの和室リフォーム

費用をなるべく抑えたい、自分で手をかけて愛着のある空間にしたいという方は、diyでリフォームするのも一つの方法です。自分で施工が出来る便利な材料もたくさんありますし、部位によっては和室のリフォームもdiyが可能です。

クロスの貼り替え、塗り壁の施工

壁面の状態にもよりますが、クロスの貼り替えは自分でも行うことが出来ます。裏面にのりが付いていて貼りやすい製品や、初心者向けの施工道具セットなどもあります。

貼る壁面が平滑でないと凸凹が目立ちますので、心配な場合は出来るだけ下地の影響を受けにくい素材や加工を施してあるクロスを選びます。

塗り壁は高度な技術を要するものですが、diy用の扱いやすい珪藻土なども出ているので挑戦することが出来ます。塗りムラが出来てしまっても、それも味わいと捉えることが出来れば良いでしょう。

壁紙や塗料メーカーなどが主催するdiyの講習に参加して、施工の仕方やコツを教えてもらうのもおすすめです。

障子、襖の張替え

障子や襖の張替えは、かつては家庭で行うことが多かった作業です。工程をしっかり押さえて丁寧に行えば自分で貼り替えることも可能です。

破れにくく貼りやすい紙やアイロン貼りが出来るものなど、diyに適した商品も多くありますので上手に活用しましょう。ただし上質な紙を貼るのはテクニックが要りますので、プロに依頼することをおすすめします。

スクリーン、ブラインドの取り付け

障子を外してスクリーンやブラインドに交換するのもdiyが可能です。取り付けに際しては採寸が大事になりますので、メーカーに採寸の仕方を確認するのが良いでしょう。

プロに依頼するメリット

費用を抑えるなどメリットがあるdiyですが、やはりプロによる仕上がりの美しさや施工の素早さには及びません。しっかり養生をしないと部屋を汚してしまったり、失敗して結局二度手間なり、費用がかさむ場合もあります。

費用対効果を考え、部屋全体の大掛かりなリフォームや仕上がりが目立つ部分は、やはりリフォーム会社に相談するのが良いでしょう。その上で自分でdiy出来る部分がないか確認し、コストダウンを図っていくことをおすすめします。

本格的なリフォームだけでなく、床の間にモダンな絵画を飾ったり、照明器具を大ぶりな和モダンなものに交換したり、畳にソファを合わせたり、様々な工夫でおしゃれな和モダン空間を目指しましょう。

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!