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2017年11月07日更新

キッチンの換気扇(レンジフード)の交換にかかる費用や価格は?

長年使っている間に台所の換気扇(レンジフード)も劣化していきます。台所全体をリフォームするのは大変ですが、レンジフードだけの簡単リフォームも可能です。交換時期や選ぶ時のポイント、修理や交換に掛かる料金の相場などについてまとめました。

レンジフードの交換時期について

レンジフードの寿命は約10年と言われています。使用頻度やお手入れの状況によりもっと早く劣化する場合もあります。吸い込みが悪くなったり異音がするなど、不調を感じたらレンジフードの交換時期と考えます。

レンジフードを選ぶ時にに確認しておきたいこと

レンジフードは「ファン」の部分とファンをカバーしている「フード」の部分とで出来ています。「ファン」のタイプと「フード」の種類についてまず確認しておきましょう。

また、注意点としてフードの横幅を変更することは難しいので、現在のフードの幅を基準として選ぶようにします。また、消防法上、設備機器の幅以上のものを設置しなければいけません。

ファンのタイプ

「プロペラファン」はファンが壁に設置してあり直接排気をします。昔ながらの換気扇と言えば想像しやすいのではないでしょうか。ファンがむき出し状態になるために、風量によって騒音が大きくなるデメリットがあります。

「シロッコファン」は幅の狭い板状の羽根が筒状にとりつけられていて、ダクトを通して排気します。風が強くダクトも長くなりがちなマンションなどに多用されています。高気密住宅にも適していて、広く普及しています。

後ろ向きに反った幅の広い羽が付いている「ターボファン」もダクトを通しての排気になります。掃除がしやすいファンとなっています。

フードの種類

広く普及している深型のレンジフードを「ブーツ型」と呼びます。プロペラファンにもシロッコファンにも使用できます。

「スリム型」はその名の通りスリムな形状でデザイン性に優れています。油汚れが下部に取り付けられた整流板にぶつかって、四方から吸い込まれる仕組みです。主にシロッコファンを使用します。

「浅型」はコンパクトな形状で天井が低い場所にも取り付けることができます。浅型レンジフードにも吸引をよくする整流板が取り付けられています。シロッコファンやターボファンが使われます。

お手入れが楽な人気のレンジフード

パナソニック、タカラスタンダード、クリナップ、TOTO、LIXILなど主要メーカー各社の掃除のしやすい工夫が施された人気のレンジフードを紹介します。レンジフードを選ぶ時の参考にしてみてください。

フィルタータイプ

タカラスタンダードの「ホーロークリーンレンジフード」は整流板やフィルターなど汚れやすい場所にホーローを採用し、汚れても手軽にお掃除ができます。

ノンフィルタータイプ

ノンフィルタータイプのお掃除は普段は整流板をさっと拭くだけでお手入れが簡単です。LIXIL「よごれんフード」TOTO「ゼロフィルターeco」など多くのメーカーが採用しています。

自動おそうじファン機能

パナソニックの「ほっとくリーンフード」はファン掃除が約10年間不要な、全自動おそうじファン付きのレンジフードです。

自動洗浄機能

クリナップの「洗エールレンジフード」は給湯トレイにお湯を入れてスイッチを押すだけで、フィルターとファンが自動洗浄されます。パナソニックにも自動洗浄機能付きの製品があります。

DIYで交換できるのか?

費用を抑えるためにDIYでの交換を考える方もおられると思います。レンジフードの交換をDIYで行う場合の注意点を詳しくまとめました。

注意点その1

屋内配線は基本的に電気工事士の資格を持つ技術者以外は施工できません。電線接続を伴う工事は資格を持ったプロにお任せしましょう。

注意点その2

賃貸住宅の場合には、必ず事前にオーナーに確認を取りましょう。比較的簡単なリフォームでも禁止されている場合があります。

注意点その3

狭い台所内で重いフードを支えながらの作業は思いのほか難しく、失敗する場合もあります。腕に自信がある場合を除き、多少費用が高くなってもプロにお任せした方が安心です。

賃貸マンションでレンジフードを交換する場合

賃貸マンションのレンジフードが壊れた場合、まずは貸主さんに連絡を入れてください。経年劣化であれば基本的には大家さんが修理、交換するものですが、契約内容によっては入居者が交換しなければならないこともあります。

レンジフード交換工事の方法

レンジフードの種類や現状などにより工事方法は様々です。基本的なレンジフードの交換方法についてご説明します。

既存のレンジフードの取り外し

養生を行い、フードの前幕板や横幕板を外してからフード本体を取り外します。電気配線はコンセントを抜けば済む場合と配線工事が必要な場合とがあります。ダクト部分も取り外します。

排気接続工事

既存の排気方向と新設するレンジフードの排気方法が異なる場合には、排気接続工事が必要となります。

本体設置工事

油汚れを取り除き設置準備をします。屋外のフードも取り外し、換気扇本体を設置します。ダクトの接続、電源の接続、固定部材を設置します。屋外のフードを設置し、前幕板と場合によっては横幕板を取り付けると完成です。

修理や交換に掛かる費用

部品だけを修理する場合やレンジフード自体を交換する場合、それぞれの料金の相場をお教えします。

スイッチやモーターなどを修理する場合の費用

スイッチやモーターのみの不具合の場合、部品の交換だけで済む場合があります。

スイッチの交換

スイッチの破損やうまく作動しない場合には、スイッチ部分のみの交換が可能なことがあります。

工事費:約10,000円
スイッチ本体価格:約2,000円~5,000円

モーターの交換

モーターから異音がしたり回転が弱いなどモーターの不具合の場合、モーター部分のみを交換することもあります。

工事費:約10,000円
モーター本体価格:約6,000円~9,000円

レンジフードを交換する場合の費用

使用するレンジフードの種類、現状に伴う工法の違いなどにより料金が変わります。リフォーム業者によっても料金が異なりますので、複数社の見積もりを取って比較するのもおすすめです。

レンジフードの本体価格はプロペラファンのシンプルなタイプだと約1万~2万円、最新式の高機能なタイプになると約20万円近くになる場合もあります。

工事費:約20,000円
排気接続工事(必要な場合):約10,000円
横幕板(必要な場合):1枚約3,000円~6,000円
その他、解体費や加工費、廃材処分費などが発生することもあります。

レンジフード交換料金総額(一般的な相場):約40,000円~80,000円

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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