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2018年11月05日更新

掘りごたつをリフォーム!新設や交換する費用や相場は?

冬はこたつとして、夏はそのままテーブルとして。オールシーズン活躍する掘りごたつは、新築時だけでなく、家を建てた後でもリフォームで作ることが可能です。ここでは、費用や方法など、掘りごたつのリフォームに関する情報をご紹介します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

掘りごたつを導入するメリットと注意点

 掘りごたつをリフォーム!新設や交換する費用や相場は?

掘りごたつのリフォームで、今の生活とどのような点が変わってくるのか。具体的に、掘りごたつのメリットを考えてみましょう。また、掘りごたつを導入するにあたって注意する点もあります。

しっかりと理解した上で、リフォームできるかどうかを検討することが大切です。

掘りごたつのここが素晴らしい

掘りごたつの大きな特徴は、椅子のように足をおろせることです。こたつに比べて、長時間座っていられるので、ゆったりとした姿勢でくつろぐことができます。

また、通常のこたつに比べて、足元に温かい空気がたまるので、誰かが出入りしても温かさが逃げにくいというメリットがあります。

エアコンの温度設定を下げても、足元が温かければ過ごしやすいと言われていますので、省エネにつながる点も特長です。

夏になってもこたつ布団を片付ければ、そのまま座卓として使えます。こたつとは違い、片付ける手間が省けるという点も、掘りごたつにリフォームする大きなポイントといえます。

掘りごたつを使うにあたっての注意点

メリットの多い掘りごたつですが、リフォームの前に知っておくべき注意点もあります。まず、下がった床面の掃除についてです。ホコリが溜まりやすく、ゴミも落ちやすいので、こまめに掃除する必要があります。

座っている時には足がおろせて楽ですが、こたつと同様、出入りの時に足腰への負担がかかります。高齢者のいるご家庭の場合は、使い方をしっかり検討したうえで、リフォームするようにしてください。

乳幼児のいるご家庭では、掘り込み部分に落ちてしまわないよう、注意が必要です。周囲にストーブ用の柵を設置したり、掘り込みサイズに合わせたフタを用意して、使わない時にはフタをしておくなどの対策を採ることが大切です。

h2:掘りごたつを新しく設置する方法と工期
「掘りごたつは新築の時だけに導入できるもの」、とこう考えている人が多いのですが、実は、「建てたあと」でもリフォーム工事による設置が可能です。リフォームで掘りごたつを設置するには、大きく分けて3つの方法があります。

床下を掘って掘りごたつを設置する方法

「掘りごたつ」という名の通り、床の一部を掘り下げて足をおろせる部分を作る工事です。

フローリングの場合は、フローリングと床板、その下にある根太(床を支える木材)も一緒に切り取ります。畳の場合は1畳分を剥がして、床板と根太を切り取ります。

根太を切り取ることで、床を支える力も切り取られますので、床下に鋼製束を挿入し、支える力の代わりとします。鋼製束を挿入したら、電気工事でヒーターユニットを組み込みながら、底面と側面を大工造作します。

畳の場合は、掘り込み部分周辺の足りない畳を特注サイズで作り、はめ込んで完成です。
工期は、床のカットに約1日~2日。底面などの造作と電気工事に約2日で、全体で約4日となります。

小上がりを造作して掘りごたつを設置する方法

床を掘り込まないで足をおろす部分を作るには、床を「上げる」という方法もあります。既存の床の上に木枠を組んで床面を作る工法です。

床を掘る必要がないので、床下の空間が十分でないマンションや戸建ての2階に向いています。
ただし、家中どこでも床が上げられる訳ではありません。

掃き出し窓にかかる部分や、出入口ドア周辺を避けて床を上げていくことになるので、掘りごたつの大きさが制限されることがあります。

掘りごたつの大きさによって変わりますが、床の枠組みと仕上げに約3日。掘りごたつ部分の仕上げと電気工事に約2日で、完了まで約5日の工期となります。

掘りごたつユニットを利用する

建材メーカーの人気商品となっているのが、簡単に掘りごたつを設置できる「ユニット」です。畳で仕上げられた小上がりと、掘りごたつ部分がセットになっています。

箱を組み立てる要領で設置できるので、工期が1日~2日と短期間で仕上がるのも、人気の秘密です。箱の部分を収納スペースとして利用できるユニットが主流になっていて、箱の組み合わせによって、大きさは自由に変えられます。

道具があればDIYで設置することも可能です。

掘りごたつのリフォーム費用

掘りごたつにリフォームする際の、おおよその費用は以下の通りです。

各工法で異なる掘りごたつリフォームの費用

床を掘り下げる工法
約30万円
大きさや深さによって変動あり
小上がりを設置する工法
(約4.5畳)
約20万円
収納を作れば上がっていく
ユニットを設置する工法
約25万円
大きさによって変動あり
ユニットを設置する工法では、工期は短くなりますが、市販のユニットの定価によっては、床を掘り下げるのと同じくらいの費用がかかるケースもあります。

今ある掘りごたつの修理修繕費用

掘りごたつの修理や修繕にも費用がかかります。代表的な修理修繕項目と必要な費用の相場は以下の通りです。

ヒーターの交換
約3万円
部品代+交換費用
足元カーペットの交換
5,000円~約1万円
市販品で対応可能
足などパーツ交換
5,000円から約2万円

床下防カビ工事
約3万円~5万円
床下が土の場合はモルタル打ちが必要なため高額に
パーツ交換などは自分でできる場合もあります。業者に依頼するよりはコストダウンできますが、プロに頼むことで、難しいパーツ交換なども安心して任せられるという大きなメリットがあります。

掘りごたつのリフォームを頼める業者は?

見積金額の多寡だけを確認するのではなく、依頼先の提案内容や金額の項目、相場との違いなどをしっかりとチェックすることがリフォーム成功の秘訣です。

掘りごたつリフォームはどこに依頼するべき?

新規に掘りごたつを作りたいと思ったら、リフォーム会社や工務店、大工さんに依頼しましょう。掘りごたつは電化製品ですが、大工工事を伴いますので、大工工事を請け負う会社に依頼すると、工事までのやり取りがスムーズです。

見積もり比較の重要性と比べ方

リフォームの見積もりは必ず「相見積」にしましょう。相見積とは、複数社から見積もりを取って比較することです。金額はもちろん、こちらからの依頼とリフォーム会社の提案がマッチしているかもチェックしてください。

見積金額を比較して、相場よりも極端に高い時には、無駄な項目が含まれていないかをチェックする必要があります。

反対に極端に安い場合、安ければ良いと考えてしまいがちです。しかし、リフォームの世界では、極端に安くなっているのには、必ずと言って良いほど何らかの理由があります。

材料が粗悪であったり、必要な工程を省略していたり。理由は様々ですが、安すぎる見積もりにも注意が必要です。

相見積をする時には、一括見積サイトを利用すると便利です。一件ずつ見積もりを依頼すると、どのリフォーム会社に、どのような内容で依頼をしたのかが分からなくなることがあるからです。

また、一括見積サイトを利用すれば、相見積であることがどの会社にも知らされますので、見積価格が適正になるというメリットもあります。
 

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!