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2017年11月21日更新

マンションのトイレリフォームにかかる費用や価格は?

長年住んだマンションのトイレをリフォームして便器や内装を変更したい場合、工事期間や費用はどのぐらいが目安になるのでしょうか?マンションでトイレリフォームを行う際の注意点や、便器の機能、排水方法などについてご説明します。

マンションでトイレをリフォームする際にかかる費用

マンションの場合でも、一戸建ての場合と同じく、便器を交換したり内装を交換したりといったリフォームを行うことができます。

中古マンションを購入された際などは、トイレをリフォームすることでより暮らしが快適になるでしょう。

中古マンションでトイレをリフォームする費用は、一般的なタンク付きトイレへの交換が便器本体の値段込みで約10万円、自動洗浄機能などが搭載された高機能な便器に交換する場合は、約20万円が相場です。

便器をタンクレストイレにする場合は、本体価格が多少高くなりますので、約25万円が相場となります。

トイレの内装をリフォームする場合は、使用するクロスによって施工価格が変わってきますが、一畳程度の広さなら天井も含めて相場は約5万円です。

床部分のクッションフロアの張替えについても同様で、一畳以下なら約5万円が目安となります。

トイレリフォームと同時に収納スペースを設置する

トイレをリフォームするにあたり、収納棚などを追加したり、壁埋め込み式の収納スペースを設置したりすると、よりトイレを広く使うことができるようになるのでおすすめです。

トイレ用の収納は、シンプルに板を壁に取り付けただけの棚から、壁に穴を開けて埋め込むタイプの収納、トイレ本体と収納がセットになっているキャビネットタイプ、手洗い場とセットになっているものなどがあります。

天井付近の空いた空間に板を取り付けてトイレットペーパーなどの使用頻度の高いものを収納し、扉付きの収納には生理用品や掃除道具など、あまり目について欲しくない物を収納すると良いでしょう。

TOTOなどの大手トイレメーカーでは、トイレ本体とデザインを合わせやすい収納機器も用意されていますので、見た目を揃えたい場合はメーカー製品の利用がおすすめです。

施工費用は、シンプルな棚の設置が約3万円、扉付きの埋め込みタイプが約10万円、キャビネット付きトイレの場合はトイレ本体を含めて約20万円が相場となります。

手洗い場と収納がセットになっているタイプの収納については、サイズの大きさで値段が変わり、コーナーに設置できる小規模な物なら本体含めて約6万円、大きなものなら約15万円が相場です。

また、注意点として、手洗い場の新設が必要な場合には水道配管の延長が必要ですので、約1万円の工事費用が追加となります。

トイレリフォームの工事日数はどれぐらいかかる?

トイレは日常的に使用する場所ですので、工事にあまり時間を掛けたくはありません。

特にマンションの高層階にお住まいの場合、近隣の公衆トイレまで移動するのが大変ですので、できる限り短い時間で施工できた方が良いでしょう。

トイレリフォームに必要な日数は、便器のみの交換なら約半日、内装工事も同時に行うなら約1日、配管の変更がある場合も約1日が目安です。

マンションの場合は古い物件でも洋式トイレが使われていることが多いので、施工することはあまり無いと思いますが、和式から洋式に変更する場合は工事日数が約2日となる場合もあります。

トイレリフォームを行う際には、あらかじめどの程度工事日数がかかるかを施工会社に聞いておき、その間にトイレに行きたくなったときにどうするかを決めておきましょう。

タンクレストイレで広々としたトイレにリフォームする

タンクレストイレは、従来のトイレにあった水を溜めておくタンクが無く、水道管に直結して流す方式のトイレです。

タンクを使用しないため、設置スペースが抑えられ、スペースに制限のある場合でもトイレを広くできます。

TOTOやLIXIL、パナソニックなど、各社からタンクレストイレが販売されていますが、通常のタンク付きトイレに比べると値段が高めとなっており、その分高機能なのが特徴です。

どのメーカーの製品も、便器を掃除しやすい縁なし形状や、汚れのつきにくい排水方法、独自の洗浄技術が盛り込まれていますので、実際にショールームなどで確認して使用する製品を選ぶと良いでしょう。

タンクレストイレの設置の際には水圧に注意しよう

タンクレストイレはスペースが節約できるので便利なのですが、マンションで使用する場合には注意しなければいけないことがあります。

それは、水道の水圧の問題です。

タンクレストイレは、水道管の水圧を使って排水を行うため、メーカーの必要最低水圧以下だと十分な洗浄が行えず、配管が詰まってしまうことがあります。

最低必要水圧は製品にもよりますが、TOTOやLIXIL、パナソニックなら0.05Mpaあれば設置することができる製品がありますので、水道の水圧がどの程度あるか確認しておきましょう。

もし水道の水圧が設置基準に満たない場合は、加圧装置がついたトイレを使用すれば対応できますので、施工会社に相談してみてください。

加圧装置付きタンクレストイレの施工価格は、本体価格含めて約30万円が相場です。

マンションでトイレを増設することはできる?

一戸建ての場合は排水管をある程度自由に設置することができるため、トイレの増設はそれほど難しくはありません。

ですが、マンションの場合は構造上トイレを増設することが難しいと言われています。

マンションの排水管は、共通で排水が流れる立て管と、各部屋の排水を立て管まで繋げている横管の組み合わせが一般的です。

そのため、トイレの排水が流れにくい横管の距離を減らすこと、そして横管に十分な傾斜を付けることが故障予防の観点から重要になります。

マンションでトイレを増設する場合、設置する場所によっては横管の長さが長くなりすぎ、十分な傾斜を得ることができません。

また、立て管については共用部分となりますので、配管を新しく接続するためには管理組合の許可が必要です。

横管を分岐させると逆流の危険があるため、トイレの排水は立て管に直結させることが基本となります。

増設が可能でも、管理組合の許可が下りなければ工事を行うことはできませんので、増設の見通しが立ったら管理組合に工事が可能かどうか確認しておきましょう。

マンションのトイレリフォームの注意点とは?

マンションの場合トイレの排水方式は床に向けて垂直に排水する床排水という方式です。

ただ、床下部分の厚みやスペースの都合で、便器の後ろの壁に配管を伸ばして排水する壁排水という方式が用いられていることもあります。

販売されている便器は、床排水用と壁排水用で別になっていますので、リフォームを行う際には同じ排水形式のものを選ばなければいけません。

トイレの形状などによって排水方式がわかりにくいときは、施工会社に現地調査を依頼し、どちらの排水方式が用いられているか確認してもらいましょう。

また、中古マンションの場合は排水管の老朽化によって流れが悪くなっている可能性も考えられます。

中古マンションを購入してリフォームされるという場合には、排水管の状態にも注意しましょう。

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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