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2018年11月30日更新

マンションの壁面収納リフォームにかかる費用や価格は?

マンションの収納スペースを増やす目的で、壁面収納を拡大する場合、リフォーム費用はどの程度かかるのでしょうか?既製品のシステム家具を使用した場合と、作り付けの壁面収納を使用した場合の価格や施工方法の違い、家具の特徴についてご紹介します。

マンションの壁面収納には色々な種類がある

マンションリフォームで使用できる壁面収納には、メーカー製の家具を組み合わせて施工するシステム家具と、オーダーメイドで部屋のデザインや利用目的に合わせて作られた造作家具によるものとがあります。

メーカー製の家具を組み合わせるシステム収納の場合、既製品となりますので、設置箇所や組み合わせ方などに制限がありますが、施工費用が比較的安価なのが特徴です。

工務店や建具店などにオーダーメイドして施工する造作家具は、見た目から利用目的まで全て自由に選ぶことができますが、職人の手作業によって作られるため、施工費用は高めとなります。

また、引っ越しを考えた場合、システム家具なら簡単に取り外して新居に移設できますが、造作家具の場合は施工箇所に合わせて作られているため、再利用は難しくなるでしょう。

マンションの壁面収納リフォームにかかる費用

マンションの壁面収納リフォームにかかる費用や価格は?

マンションの壁面収納をリフォームで作る場合、費用は設置する家具のサイズなどによって変わってきます。

リビングの壁面に設置するリビングボードを例にすると、既製品を利用した場合、

壁面腰下サイズ、扉付きのもので設置費を含めて約7万円~。
壁面全面サイズ、約15万円~が目安となります。

扉が無い棚だけを設置するタイプの壁面収納はもう少し価格が安く、設置費用込みで約10万円~が相場です。

工務店などに設計を依頼するフルオーダーのリビングボードの場合は、使用する木材の種類にもよりますが、扉付きで約60万円~が相場となります。

棚のみの場合も同様に木材の質で価格が変わってきますが、安価な物なら約20万円からが相場となるようです。

ウォークインクローゼットを設置する場合の費用と注意点

リビングボードなどの壁に直接設置する方式の収納ではなく、ウォークインクローゼットを設置する場合にはどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?

ウォークインクローゼットは棚などに比べて収納力が高いのが魅力ですが、壁面収納に比べて施工箇所が限られるのが難点です。

押し入れなどの既存スペースがある場合は、リフォームでウォークインクローゼットにすることができますが、スペースが無い場合は間取りの変更を行わなくてはいけません。

既存の押し入れや部屋をリフォームしてウォークインクローゼットに変更する場合の費用は約20万円、間取りの変更も同時に行う場合は、施工範囲にもよりますが、約40万円が相場となります。

既存の収納に家具を増設して収納力をアップさせたい場合

既に棚などの壁面収納を設置しており、家具を追加してさらに収納力をアップさせたい場合には、どのような方法が使えるのでしょうか?

この場合、既存家具がどのようなものなのか、スペースの状態はどうなっているかによっておすすめの施工方法が変わってきます。

まず、既製品を組み合わせて壁面収納を作っている場合で、スペースに余裕がある場合は同じシリーズの家具を購入して設置すれば簡単に収納を増やせ、工事費も設置費用のみとなるため、運搬費込みで約2万円が目安です。

スペースの形状が特殊で、既製品を追加するのが難しい場合は工務店にスペースに合った収納をオーダーするという方法があります。

この場合の施工費用は、形状と材料にもよりますが、畳一畳程度のスペースにシンプルな収納家具を作り付けた場合で約20万円、扉付きで複雑な形状のものの場合は同じサイズで約40万円が相場のようです。


壁面収納を追加する際に気をつけることは?

マンションの壁面収納リフォームにかかる費用や価格は?

部屋や廊下などの壁面に取り付けることで収納スペースを確保する壁面収納ですが、リフォームで新しく壁面収納を設置する場合、注意しなければいけないこともあります。

それは、収納を設置することによる生活スペースの圧迫です。

壁面収納は、ウォークインクローゼットと違い、壁に追加して設置する設備のため、収納家具の体積がそのまま部屋などの設置箇所の体積を消費します。

例えば、6畳のリビングなら縦3.6m、横2.7mが基本的なサイズになりますが、ここに奥行き40cmの収納を取り付けた場合、奥行き分だけ部屋が狭くなるのです。

リビングの場合はある程度広さがあるため、スペースの減少による影響は少ないですが、キッチンのように物が多い場所の場合、スペースの減少によって使いやすさが大きく変わってしまうかもしれません。

棚などを天井付近に取り付ければ足元の空間が空くため、壁一面に収納を増設する場合に比べて圧迫感は抑えられますが、高い位置に家具を増設すると、出し入れが難しくなったり、体をぶつけたりといった問題も起こりえます。

キッチンの場合は吊り下げ式で扉を開けると荷物が入った棚がスライドして取りやすい位置まで下がるタイプの製品もありますので、狭い箇所に収納を設置する場合はこのようなタイプの製品を選ぶのも良いでしょう。

壁面収納に扉は必要?

壁面収納などの収納家具には、扉がついているものとついていないものとがあります。

扉がついていないものの場合、オーダーメイドなら施工価格が抑えられますし、既製品でも比較的安価に購入可能です。

また、扉無しのものは物の出し入れが楽なため、頻繁に使用するものを収納したいという用途に向いています。

扉付きのものは施工費用などがやや割高にはなりますが、扉で蓋をすることができるため、中身を隠すことができますし、ホコリなどの汚れの付着を抑えられるのがメリットです。

キッチンに壁面収納を設置する場合なら、食器棚は扉付き、スパイスなどを収納するなら扉無しの収納家具を選ぶと良いでしょう。

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