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2017年11月01日更新

マンションのリビングリフォームの費用は?

マンションのリビングをリフォームして収納を設置したり、間取り変更してリビングダイニングへと作り替えたりする場合、費用はどれぐらいかかるのでしょうか?床暖房や防音工事、和室を洋室に作り替える場合など、事例ごとの施工費用をご紹介します。

マンションのリビングリフォームではどんなことができるのか

一口にリフォームと言っても、その動機にはさまざまなものがあります。

リフォームの動機となった問題を解決したいと考えても、どのような工事が必要で費用はどのくらいかかるのか、工事期間などがわからないとなかなかリフォームを行う決心がつきません。

そこで、リフォームの目的別に、必要な工事とその費用、施工期間についてご紹介していきます。

リビングをリフォームして収納を追加する

リビングに収納を追加する場合には、壁の空きスペースに棚を設置するリフォームを行います。

棚の設置リフォームでは、扉付きの収納棚の設置や、一枚板を金具で壁に取り付けて物を乗せられるようにするなどの方法があり、費用は扉付きの場合が約10万円、シンプルな棚を取り付ける場合は約3万円が相場です。

壁一面に壁面収納を設置する場合は、見た目にこだわった素材を使用する場合が約90万円、既製品を設置する場合で約40万円が相場となります。

ただ、壁面収納を設置する場合は、コンセントやスイッチ類の位置変更を行わなければいけない場合があり、これらの工事を同時に行う場合は追加で約3万円が必要です。

施工期間は棚を取り付けるだけなら約1日、壁面収納を設置する場合は付随工事にもよりますが、約3日程度が目安となります。

間取り変更リフォームで狭いリビングを広くする

リビングが狭いため、家族がそろうと手狭に感じるという場合には間取り変更を行ってリビングを広くするというリフォームがおすすめです。

間取り変更リフォームでは、キッチンやダイニングとリビングの間の壁を取り除いて、内装を交換して部屋を広くするのも良いですし、リノベーションを行って設備の全面改修を同時に行うのも良いでしょう。

施工費用の相場は、キッチンやダイニングとの間仕切り壁を撤去してリビングダイニングへと作り替える場合が約100万円、リノベーションで全面改修を行い狭いリビングを拡張するという場合は、坪単価が約30万円です。

施工期間は、壁を撤去してリビングダイニングへと作り替える場合が約1週間、リノベーションを行ってキッチンや配管などの設備等を全面改修する場合には約3カ月が目安となります。

リノベーションを行えば、排水管などの経年劣化が気になる部位もきれいに直すことができるため、後々の修理費用や手間を抑えられますが、施工費用が高くなるため、予算を抑えたい場合は間取り変更の方が良いでしょう。

床をリフォームして床暖房を設置する

リビングの床をリフォームして新たに床暖房を設置して快適な生活空間を作りたいという場合には、まず使用する床暖房設備を選ばなければいけません。

床暖房には、電気の力で加熱する電気式と、ガスで湯を沸かして床下を温める温水式とがあり、施工費用や使い勝手に違いがあります。

温水式の場合は、配管を床下に設置する必要があるため、床の高さが設置前より高くなりますし、給湯器を床暖房に対応したものに変更する必要もあるため、施工価格は高くなりがちです。

ただ、温水式はスイッチを入れてから暖かくなるまでの時間が短いため、冬の朝に足元が冷えるのを防ぎたいという動機でリフォームする場合に向いています。

また、床面の温度にムラができにくいのも温水式のメリットです。

電気式の場合は、電源を確保し、薄いシートを床下に設置すれば施工できますので、施工費用が比較的安価というメリットがあります。

電気式は加熱に時間がかかるため、すぐに暖まって欲しいという場合には向いていないのですが、タイマーで加熱をはじめる時間を決めておくことができるため、あらかじめ予約しておけばそこまで不都合は無いでしょう。

施工費用の相場は電気式の場合が約80万円、温水式の場合は約130万円となります。

施工期間は、既存の床の上に施工して新しい床材を重ね張りする場合が約1日、既存床を撤去して加熱ユニットを設置する場合は約3日が目安です。

部屋に防音工事を行う場合

楽器を楽しみたいという家族が居る場合や、家族で映画や音楽を気兼ねなく楽しみたい場合、隣家や屋外からの音が気になるという場合には防音工事がおすすめです。

マンションの防音工事では、壁面に吸音材を追加するだけのシンプルなものから、空調や扉まで交換する本格的なものまであります。

目的とする防音性能によって、必要な工事の内容が変わってきますので、どのレベルの防音を行うかリフォーム会社とよく相談して決めると良いでしょう。

施工費用は、楽器や音楽を気兼ねなく楽しめるレベルを目的とする場合が約300万円、生活音を抑える目的なら約150万円が相場です。

防音工事は空間内を密閉する必要があるため、施工不良が防音性能に大きく影響してしまいます。

後々のトラブルを防止するためにも、防音工事を専門で行っている会社に施工を依頼するようにしましょう。

施工期間は床や壁、天井、扉、空調まで全て防音化する場合が約2週間、吸音壁を設置して簡易的に防音を行う場合は約1週間が目安です。

床や窓の防音リフォームについて

下層階に伝わる音を押さえる目的や、屋外からの騒音を予防したい場合には、フローリングを防音のものに交換する、窓を二重窓に交換するといった方法で対処できます。

フローリングを防音仕様のものに交換する費用は、平米あたり約1万円です。

窓を二重窓に変更する費用は、内窓を追加するタイプの工事で1カ所あたり約10万円が相場となります。

マンションの窓は共用部となるため、個人で交換することができません。

内窓の追加なら問題無く施工できますので、窓を防音化したい場合には内窓の設置リフォームで対処しましょう。

内窓を追加すると、防音以外にも断熱効果を期待することができるため、生活空間をより快適にしたいという場合にもおすすめです。

施工期間はフローリングの張り替えが約3日、内窓の追加の場合は約半日が目安となります。

マンションの内装をリフォームする

マンションの内装、壁や天井、床をリフォームする費用の相場は、クロス貼替えが平米あたり約1,200円、フローリングの張替えは平米あたり約8,000円です。

これは、汎用タイプの建材を利用して施工した場合の費用ですので、デザインの良いものや高機能な建材を使用する場合は、施工費用はもっと高くなります。

また、フローリングの張替えについては、既存の床を剥がして施工する場合と既存床に重ね張りする場合では平米単価が約2,000円程度変わってきますので、施工方法についても注意が必要です。

内装リフォームを行う際に注意すること

マンションに限らず、部屋の内装をリフォームする場合には、デザイン面についても注意が必要です。

部屋のイメージは、床や天井、壁に使用したデザインの組み合わせで決まるため、合わないデザインで施工すると部屋のイメージが悪化してしまいます。

内装の全面改修を行う場合も、個別にリフォームを行う場合も、部屋のデザインが崩れないよう、シミュレーターや建材のサンプルを用いて完成イメージを確認しておくと良いでしょう。

和室をリビングにリフォームする

和室を洋室にリフォームしてリビングとして利用する場合や、和室部分とリビングを繋いでリビングを広くする場合は、どの程度の費用と施工期間が必要となるのでしょうか?

まず、和室を洋室に変更する場合の費用ですが、畳をフローリングに変更する費用が約13万円、畳の撤去と同時に壁や天井のクロス貼替えも行う場合は約30万円が目安となります。

和室の押し入れや床の間をクローゼットにリフォームする場合は、約10万円が相場です。

施工期間は畳を撤去してフローリングに変更するだけなら約2日、壁や天井、押し入れまでリフォームする場合は約1週間が目安となります。

住宅内の段差を無くしてバリアフリー化する

部屋同士の段差を無くしてつまずきの防止や車椅子での移動が楽になるようにリフォームする場合の費用は、住宅内を全面改修する場合で約200万円が相場となります。

これは、各部屋の床の高さをそろえ、扉部分の敷居を撤去してフローリング材を施工し、扉を引き戸に変えた場合の費用です。

床の高さだけをそろえる場合の費用については、施工箇所によって費用が変わってくるため、リフォーム会社に現地調査を依頼した上で見積もりを立ててもらうと良いでしょう。

施工期間は、敷居のみを撤去して段差を無くす工事の場合は約1日が目安となります。

施工箇所が多い場合や、全面改修を施す場合は、工事の内容によって必要となる期間が変わってきますので、こちらも見積もりを立ててもらいましょう。

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!