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2017年11月22日更新

マンションのフローリング張替えリフォームにかかる費用は?

マンションのフローリングを張替える際には、どのようなリフォームを行うことができるのでしょうか?床暖房や防音などの機能、フローリングの材質や色合いなど、フローリングのリフォームで知っておきたいこと、また、施工費用や注意点についてご紹介します。

フローリング材の種類と特徴

フローリングは木製の原料を使用した床材です。

一枚板から製造されたものと、複数の板材を組み合わせた合板製のものがあり、それぞれ性能やコスト面に特徴があります。

フローリングの張替えでは、フローリング材の種類と特徴を知っておいた方がより住まいの環境や予算、生活スタイルに合わせて施工することができますので、まずは各フローリング材の特徴について見てみましょう。

一枚板で作られたフローリング材の特徴

こちらは、無垢材で作られたフローリング材になります。

杉やヒノキ、メイプル、パイン材など、さまざまな木から作られたものが販売されており、木の種類ごとに特性が違うのが魅力です。

木から切り出した板を床に張るため、室内には木の香りが漂いますし、湿気を吸収したり排出したりする機能もあるため、室内環境を過ごしやすく整えてくれます。

メンテナンスについても、傷がついた箇所はヤスリやカンナで削れば修整できますし、使い込むことで落ち着いた風合いになり、長期間使い続けるのに向いた床材です。

デメリットとしては、湿気を吸収した際に反りや歪みが出てしまうこと、液体をこぼすと染みこんでしまうこと、コーティングが施されていないので傷がつきやすいことなどがあげられます。

ワックスでの表面保護を行えば、ある程度これらの問題を解決することができますので、フローリング材にあらかじめ塗られているワックスと同じものを定期的に塗布すると良いでしょう。

合板を用いた複合材フローリングの特徴

こちらは、ベニヤのような複数の板を張り付けて作った板材や、砕いた木材を樹脂で固化した板材に木目調シートや薄い木材を張り付けて作られるフローリング材です。

無垢材のフローリングに比べて反りなどの変形が起こりにくく、使用されている塗料やコーティングによって耐水性や防傷、滑り止めが施されている製品もあるのが特徴です。

歩行の際に音が響かないようにしたい、子供がこぼしても楽に掃除できるようにしたい、ペットの爪で傷だらけになるのを避けたいという方は、コーティングが施されたフローリング材を選ぶと良いでしょう。

デメリットしては、傷がついても無垢材のように削って補修することができないことと、踏み心地が硬いことです。

傷については補修材を用いてある程度の傷なら隠すことができますが、踏み心地については素材の性質が原因ですので、柔らかい踏み心地を求めるなら無垢材を利用した方が良いでしょう。

フローリングの張替え費用と相場

フローリングを張替える場合の費用はどれぐらいかかるのでしょうか?

まず、無垢材のフローリングを張替える際の費用は、1平米あたり約13,000円が相場です。

ただ、無垢材の場合、原料となる木の種類によって価格が変わり、杉で節がある場合は平米あたり約12,000円、ヒノキの節無しなら同条件で約20,000円となります。

複合材のものを張替る場合は、フローリング材の性能によって価格が変わり、特に追加機能の無いものなら平米あたり約8,000円が相場です。

防音、遮音機能付きの場合は、平米あたり約16,000円、防傷、防水コーティングが施されているものなら約10,000円が工事費用の相場となります。

施工方法によっても費用は変わる

フローリングの施工では、既存のフローリングに新しい床材を重ねて張付ける重ね貼りと、古い床材を剥がして施工する2つの方法があります。

古い床材を撤去する従来の工法に比べ、重ね貼りなら作業時間が短縮されますし、廃材も殆ど出ないので費用が安く付くのがメリットです。

施工費用は、6畳間に施工した場合で重ね貼りが約70,000円、張替えは約100,000円が相場です。

DIYでフローリングを張替えることはできる?

フローリング材はホームセンターや通販などで販売されているため、DIYで張替えたという方もいらっしゃいます。

実際の施工方法は、マンションで張替えるなら下地シートを張ってからフローリング材を並べていく、重ね貼りなら古い板材の上に下地シートを敷きその上に並べるという方法となるため、施工そのものは不可能ではありません。

ただ、フローリング材を並べて設置するだけなら素人でも施工することができます。

しかし、部屋の隅や壁際などの凹凸を上手く調整したり、部屋のサイズにちょうど合わせたりといった加工の難易度が高く、細部まで美しく仕上げるとなると技術と経験が必要となるため、初心者には難しいでしょう。

また、DIYでは施工時間も長くかかりますし、家具などの運び出しも自力で行わなければいけません。

リフォーム会社に施工を依頼すれば、家具の運び出しをお願いできますし、施工時間も短く、仕上がりも美しくなります。

DIYなら確かにコストを抑えることはできますが、長期的なメンテナンスや見た目のことを考えるなら、プロに施工を依頼した方が良いでしょう。

和室の畳を張替えてフローリングに変更する

和室をリフォームして畳をフローリングに変更する場合は、まず畳を撤去し、根太を設置して床の高さを調整してからフローリング材を張り付けていくという流れになります。

施工費用は6畳間をリフォームした場合、約15万円が相場です。

作業的には、張替えで下地を交換する場合とそれほど違いはありませんので、意外と簡単に和室の畳をフローリングに変更することができます。

和室の床リフォームは、畳をフローリングに変更することで室内でも車椅子が使いやすくなりますし、足が不自由でも歩きやすくなりますので、バリアフリー目的としても人気のリフォームです。

フローリングリフォームで床暖房を設置する

フローリングをリフォームする際に、床暖房を設置したいという場合にはどのような工事となるのでしょうか?

床暖房には、電気の力で加熱する電気式と、ガスで沸かしたお湯で加熱するガス式とがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

ガス式の場合は対応した給湯器への交換が必要となるため、工事費用の相場は約120万円と高めですが、スイッチを入れるとすぐに暖かくなるため、朝起きてすぐ床を温めたいという方に向いています。

電気式は電源さえ用意すれば施工することができますし、タイル式の加熱ユニットを設置するだけで施工できるので、施工価格が安く、床暖房設備も薄いので床の高さがあまり変わらないのがメリットです。

ただ、ガス式に比べると加熱に時間がかかる傾向があるのがデメリットとなります。

電気式の工事費用は約80万円が相場です。

生活スタイルや導入コストをよく考えて、どちらの床暖房を導入するか選ぶと良いでしょう。

フローリング材の色にはどんなものがある?

フローリングの張替えで気になるのが床材の色です。

無垢材の場合は杉やヒノキなどの薄い色から、ウォールナットなどの焦げ茶色まで色々な色合いの製品が用意されています。

合板タイプの場合も、無垢材と同じように色々なカラーリングの材料があるので、元々の床の色に近いものを選ぶか、サンプルを使って部屋のイメージと合う色のものを選ぶと良いでしょう。

フローリングの張替えリフォームの注意点

フローリングのリフォームでは、いくつかの注意点があります。

まず、重ね貼りで施工する場合ですが、古い床材に新しい床材を重ねるため、床の高さが変わってしまい、扉や隣室との境目に段差を補正しなければいけません。

シンプルな性能のフローリング材なら厚みはそれほど変化しませんが、防音、遮音機能のあるフローリング材では、板材の下に遮音シートが追加されているため、隣室や廊下との高さの違いが気になるでしょう。

また、壁などの色と合わない色合いの床材を用いた場合には、部屋の雰囲気が崩れてしまうのも注意点となります。

マンションのフローリングのリフォームを行う場合には、これらのことに注意して、トラブルが起こらないようあらかじめ良く考えてから施工しましょう。

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