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2017年11月07日更新

侵入被害を防ぐ!お家の防犯工事対策や費用を紹介!

防犯対策のリフォーム工事の費用を知りたい方必見!防犯目的でリフォームを行う際には、どのような対策を行えば良いのでしょうか?窓やドア、エクステリアなど、各部位ごとの防犯リフォームの方法と、施工費用、各メーカーの防犯対策製品の特徴についてご紹介していきます。

部位ごとの防犯方法と実際の被害状況

泥棒などの住宅内への侵入を防ぐためには、どのような対策を施せば良いのでしょうか?

アパート、一戸建てなどの住宅の各部位ごとに実際の被害と防犯対策について見ていきましょう。

窓からの侵入事例と対策

窓は泥棒による家屋への侵入が多い場所だとされています。

これは、玄関に比べて死角になる可能性が高く、隠れて屋内に入りやすいのが理由ですので、窓を防犯性の高いものに交換したり、死角を減らすようにエクステリア類の配置を変更したりすることで、ある程度の予防が可能です。

まず、窓についてはドライバーを用いてガラスを突き破り、外から鍵を開けて窓を開けるという被害が多発しています。

この方法は、過去に多かったガラス切りを用いて窓ガラスを切り抜く手法と違い、鉄線入りのガラスでも防ぐことができないため、割れにくいガラスを使用するか、ロックがかかる鍵を使わなければ対策できません。

窓ガラス、サッシの変更については、YKKAPから既存のサッシを残したまま防犯性の高い二重窓へとリフォームできるスマートカバー工法の製品が販売されています。

その他にも、LIXILからはスマートカバー工法に近い工事方法の「リフレム」という製品が、販売されており、どちらも価格は約10万円、施工期間は約一日と短時間でリフォーム可能です。

防犯窓の性能と断熱性について

泥棒などの対策としてよく用いられている二重窓は、防音性や断熱性も高いため、家屋内の環境を向上させる目的にも用いられています。

住宅の窓を全て二重窓に交換すれば、断熱性の向上により空調にかかる費用を抑えることもでき、防犯性の向上と合わせて2つの面からお得といえるでしょう。

電動雨戸で窓を守る

スマートカバー工法を用いた窓のリフォーム以外にも、リモコン開閉機能付きの雨戸を窓に取り付けるという方法もあります。

雨戸は、LIXILやYKKAP、三協アルミなどのメーカーからリリースされており、各社ともに施工費用は約9万円が相場です。

死角を無くすリフォームについては、エクステリアや庭の構造によって工事費用や期間が変わってきまし、プライバシーの問題もあるため、エクステリアや庭リフォームを得意としている会社に相談してみると良いでしょう。

簡単に窓の防犯性を高める方法

窓サッシの交換や、リモコン式雨戸の追加を行わなくても、面格子を取り付ければ窓からの侵入を防ぐことができます。

面格子を取り付けると、鍵が外されて窓が開いても体を室内に通すことができないため、より安全に家を守ることができるでしょう。

ただ、頑丈で防犯性が高い面格子を設置すると、外が見えにくくなってしまいますし、製品によってはドライバー1本で簡単に外されてしま場合もあります。

面格子は浴室やトイレなどの屋外を見ることが無い場所に設置し、設置の際には取り外しに専用の工具が必要となる防犯ネジを用いて取り付けを行うようにすると良いでしょう。

工事価格は防犯ネジを用いた場合で1カ所約3万円が相場です。

玄関ドアからの侵入事例と対策

玄関ドアの鍵をこじ開けるピッキングも被害件数の多い侵入経路です。

ピッキングの場合は、一戸建てよりアパートやマンションの被害件数が多い傾向があり、これはアパートでは窓が少ないことが理由だと考えられています。

ピッキングを防止するためには、ピッキングが不可能なディンプルキーを用いた玄関ドアに変更や、ピッキングに時間がかかるよう二重鍵のドアに変更するのがおすすめです。

また、鍵穴そのものが無いリモコンキーを使ったドアにリフォームするのも良いでしょう。

玄関ドアのリフォーム費用は、ディンプルキーを採用した二重ロック式のLIXIL「リシェントⅡ」が施工費用含めて約30万円。

YKKAPのリモコンキー搭載型玄関ドア「ドアリモ」への交換が約32万円となります。

ドアの二重鍵は、片方の鍵が鍵カバーで隠されているタイプのものもあり、このタイプの製品なら鍵の場所がわかりにくいため、より高い防犯性を得られるでしょう。

ドアそのものを交換するのが難しい場合には、鍵だけを交換することも可能で、ディンプルキーへの交換は1個あたりメーカーを問わず約18,000円が相場です。

賃貸アパートのオーナーで、ドアの防犯性を高めたいという方は、こちらの鍵交換で対応すると良いでしょう。

車庫への侵入を防ぐ方法

車庫に止めていた自動車やバイク、高級自転車などを、シャッターがこじ開けられて盗まれたという事例もあります。

このような場合の対策としては、簡単なものならセンサーライトの設置がおすすめです。

車庫の入り口部分にセンサーライトを取り付けておけば、夜間でも目立つため、侵入を抑制することができます。

ただ、高級車などを狙うプロの窃盗団などの場合はライトがあっても関係無く盗んでいきますので、その場合は鍵穴の無い電動シャッターへの交換や、車庫前に追加で電動ゲートを設置すると良いでしょう。

センサーライトの設置については1個あたり約3,000円が相場です。

電動シャッターへの交換は約25万円から、車庫のサイズやシャッターの強度によって価格が変わってきますので、リフォーム会社にどれが良いか相談してみると良いでしょう。

電動ゲートの追加は1台用で約50万円となります。

シャッターや電動ゲートの設置は少し費用がかかりますが、大切な愛車への被害を無くしたいという方は設置しておきましょう。

防犯リフォームに関する補助金について

全国ではありませんが、自治体によっては防犯目的のリフォームに補助金が出る場合もあります。

防犯リフォーム向けの補助金を交付している自治体では、リフォーム費用の約1割まで支払われる場合が多いようですので、防犯リフォームを行う際にはお住まいのある自治体に問い合わせてみると良いでしょう。

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!