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2017年06月30日更新

天井を高く・低くリフォーム工事するのにかかる費用・価格の相場は?

部屋の印象を大きく変えてくれる天井の高さ。ぶち抜きの吹き抜け空間や屋根裏のような落ち着く空間などを作ることができます。お好みに合わせて天井を高く・低くリフォーム工事する前に知っておきたいメリット・デメリットと、かかる費用・価格の相場をご紹介します。

  • 【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治
  • この記事の監修者
    ディバルコンサルタント株式会社
    明堂浩治
    大手建設会社20年勤務

工事前に知っておきたい

天井って高く・低くリフォームできるの?とお思いの方も多いと思いますが、天井は意外にリフォームすることができるポイントなんです。しかもリフォームするとまるで別の家に来たような感覚をおぼえるほど、雰囲気や空間を変えてくれるんです。

ただし、そんな天井を高く・低くリフォーム工事する前に、ぜひとも知っておきたいメリット・デメリットがあります。

天井の高さを変えるリフォームのメリット

<高くした場合>
・開放感を与え、圧迫感をなくす
・抗菌作用、消臭効果
・部屋のイメージを大きく変更できる

天井の構造は通常二重天井になっていて、屋根の下にもう一つ天井があります。それを取り払って直天井にして、梁を現したデザインや、コンクリート打ちっぱなしの天井にするだけで開放感が違います。

また、天井をぶち抜きの吹き抜けにした場合は、2階からの採光もでき、空気も循環しやすくなるため、明るく広々とした気持ちのいい空間が生まれます。さらに天井の素材を変えることによって、抗菌や消臭の効果が期待できます。

<低くした場合>
・二重天井になるので断熱・防音効果が上がる
・照明の配線やダクトを隠すことが可能

低くした場合は、逆に断熱・防音効果が上がるため、音や熱が気になる人には最適の環境になります。また、ミニマルなテイストを好む方や天井の壁紙で雰囲気を変えたいという方にはぴったりの天井になります。

天井に人気の壁紙についてはこちら>>

天井の高さを変えるリフォームのデメリット

<高くした場合>
・熱・臭いや音が循環してしまう
・照明の位置が変えにくくなる

ぶち抜きで吹き抜けにした場合は特に、空気が循環する範囲が広くなるので、臭いや音が全体に拡散します。密閉性がなくなるため、熱・音・臭いが伝わりやすく居住性が下がる場合があります。直天井では電気の配線をコントロールできないため、照明位置を変えにくくなります。

<低くした場合>
・圧迫感が出てしまう

天井の防音リフォームの費用について詳しくはこちら>>

天井を高く・低くリフォームするのにかかる費用・価格の相場

天井を高く・低くリフォームする場合の費用・価格相場は下記のようになります。仕上げ材を足したり、抜いたりするだけなら意外と費用は抑えられますが、吹き抜けにする場合は、足場代なども考えるとこれ以上にかかってくる可能性があります。設備系の配管などの配置によっても、かなり変動があるかと思います。

天井の高さを変えるだけの場合:約15~35万円
天井仕上げ材を抜くだけの場合:約6~9万円
吹き抜けにする場合:約100~250万円

天井仕上げ材を抜いて直天井にした場合は、断熱材をさらに追加しないと、屋根に近い部屋が暑くなりすぎて生活に支障をきたすレベルになるという声も多いので、プラスで断熱材を入れる工事が必要になるかと思います。

また、特に吹き抜けの場合、エアコンの効きが悪く、光熱費がグンと上がってしまうという声も多いので注意が必要です。

天井の断熱リフォーム費用についてはこちら>>

実際にリフォームを依頼する前に、どんなメリット・デメリットがあるかを含めて家族で十分に検討することをおすすめします。そうしないと、相場以下の費用で済んだはずの天井リフォームが、工事の後になって、思わぬ出費が必要になる場合もあるからです。

天井の高さ変更のリフォームが得意な会社を探すには?

ここまで説明してきた天井の高さ変更のリフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

「複数社に何回も同じ説明をするのがめんどくさい...。」

そんな方は、カンタンに無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

無料の比較見積もりはこちら>>

一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム業者選びは慎重に行いましょう!