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2017年09月13日更新

玄関・外構の段差解消スロープや階段のリフォーム工事費用は?

外構に階段やスロープを設置するリフォームは、種類や工法によって費用が異なります。手すり付きのタイプや、ブロックタイプなど、デザインや使いやすさに応じて種類を選びましょう。今回は、外構に階段やスロープ、手すり等を設置するリフォームの費用相場をご紹介します。

  • 【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治
  • この記事の監修者
    ディバルコンサルタント株式会社
    明堂浩治
    大手建設会社20年勤務

目次

  1. リフォームで外構に階段やスロープを作る事のメリット
  2. 階段やスロープ取り付けのリフォームにかかる費用の相場
  3. 外構や玄関にスロープを設置するリフォームの費用
  4. バリアフリー用の手すりを外構や玄関に取り付ける費用
  5. 外構に階段を作るリフォームの費用
  6. 階段やスロープにフットライトを設置する費用
  7. 外構に階段やスロープを設置する時の注意点

リフォームで外構に階段やスロープを作る事のメリット

外構に設置された階段やスロープは、普段の生活で感じる何げない不便さを解消してくれる、頼もしい設備です。

現在のお住まいの問題と併せて、以下のようなメリットにも注目して、リフォームを検討してみましょう。

新築時に断念した階段やスロープをリフォームで後付け

家を建てる時は予算が足りずに諦めた階段やスロープも、外構リフォームで後付けする事が可能です。

既存のエクステリアの解体費用や、障害物に干渉しないための設計が必要となる事を、あらかじめ計画しておきましょう。

スロープで急な階段の段差解消

既に階段はあるが、段差が急で足元が危険な場合は、スロープによって段差解消が可能です。

スロープが急勾配にならないよう、既存の階段よりも長さを広く取る事になります。

スロープなら車いすやベビーカーの搬出も安心

高齢のご家族が家を出入りする時、車いすで玄関の手前まで移動できるスロープは、家族の毎日の生活に、さらに笑顔を届けてくれる事でしょう。

小さいお子様がいる間は、ベビーカーの移動にも役立てる事ができます。

階段やスロープがあるだけで高級感が生まれる

コンクリートで表面を仕上げただけの味気ない玄関周りも、階段やスロープを取り付ける事によって、ボリューム感がアップします。

レンガやタイル等を組み合わせて、エクステリアの装飾を楽しんでみてはいかがでしょうか?

将来のバリアフリーに備え、手すりの設置を

階段の段差やスロープの斜面を移動する際は、どうしても足元が不安定になります。

将来的に足腰が弱くなった時、再びリフォームの計画を立てなくても良いように、手すりを併せて設置しておきましょう。

夜でも段差がわかりやすいフットライト

暗い夜は、街灯がなければ階段の位置がわかりづらくなります。

階段やスロープを設置する場合は、おしゃれなデザインが豊富でスペースも取らない、フットライトの設置がおすすめです。

階段やスロープ取り付けのリフォームにかかる費用の相場

どのような形状の階段にするか、あるいは、スロープの長さをどの位にするかで、リフォームの規模や費用は異なります。

まずは設置する設備の必要な大きさや、他に付随する工事が発生しないか等を確認しておきましょう。

階段やスロープの取り付けの費用内訳

エクステリア階段のリフォームでは、ブロックを使って階段状に仕上げ、サイドに手すりを設置したり、タイルやレンガを使って装飾したりする事ができます。

設置時には、コンクリート基礎工事と、産廃処分費が必要です。

基礎工事費用と産廃処分費用

幅1メートル分の階段であれば、以下の金額がそれぞれ発生します。

・基礎工事代:約5万円

・産廃処分費用:約1万円

その他階段・スロープ設置に伴う費用

場合によっては、既存の塀を解体する必要があります。

塀の大きさや素材にも寄りますが、約10~20万円の予算が必要です。

インターホンを移動させる場合は、電気配線工事に約5000円が発生します。

階段やスロープの取り付けの費用の無料比較見積もりはこちら>>

外構や玄関にスロープを設置するリフォームの費用

スロープの設置費用は、手すりの費用も含めると、約40~50万円程度が相場です。

手すり無しでコンクリートのみの短い物であれば、20万円程度に抑える事もできますが、可能な限り手すりを付けておきましょう。

理想的なスロープの長さや勾配は?

公共物のスロープ部分の勾配は、1/12以下に納めなければバリアフリー基準を満たす事ができません。しかし、この数値でも自力での昇り降りは難しく、補助者にも負担が掛かってしまいます。

スロープにはある程度の長さが必要

補助者が必ず付き添う場合は、1/12勾配でも車いすの移動には差支えません。しかし、生活を快適にするためにも、スロープを長く設計するか、折り返す形状にするなどして、ゆとりのある勾配を確保しておきましょう。

外構や玄関にあると便利な設備をリフォームで追加

階段やスロープは、手すりや照明を設置する事で、より使いやすく安全な設備にする事ができます。特に、バリアフリーに配慮してリフォームを行うのであれば、これらの設備も含めた予算設計は不可欠です。

スロープを設置する費用の無料比較見積もりはこちら>>

バリアフリー用の手すりを外構や玄関に取り付ける費用

外構やスロープに歩行補助用のバリアフリー手すりを設置するためには、手すりの商品代と設置費に加えて、支柱を支える基礎部分の工事費が必要です。

バリアフリー用手すりの商品価格相場

W1200mm×H800mm手すりのメーカー別平均価格

・LIXIL:約5万円→売値8割で約4万円

・三協アルミ:約4万円→売値8割で約3万円

手すりを階段やスロープに取り付ける費用相場

・基礎工事費:約4万円(コンクリート地面の穴あけ工事など)
・支柱設置費:約7000円/箇所
・手間賃:約1万円

(合計)約6万4000円

※最低でも支柱は2か所必要となるため、支柱設置費を2本分で計算しています。

バリアフリー用の手すりを外構や玄関に取り付ける費用の例

例)W1200mm×H800mmの三協アルミ手すりを一箇所取り付ける場合
・商品価格:約4万円
・工事費用:約6万4000円

合計:約10万4000円〜

玄関や外構にスロープを設置してくれるリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域でスロープを設置してくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証一部上場企業で介護(バリアフリー)や医療業界で長年培ってきたノウハウがあるところも安心です。

バリアフリー用手すりの設置費用の無料比較見積もりはこちら>>

外構に階段を作るリフォームの費用

階段を作る外構リフォームでは、ブロックを使用するか、階段にタイル等装飾を付け加えるかどうかで、仕上がりや費用が大きく変わってきます。

階段をブロック等でリフォームで作る場合の費用

コンクリートブロックやピンコロ石を段状に積んで階段状に仕上げて行きます。

エクステリアに階段を設置できる状態にするため、タイルやコンクリート等の既存の床やスロープの解体、コンクリート基礎工事が生じます。

ブロックで階段を作る場合の階段設置費用

・1段:約3万円

・2段目以降:1段あたり+約2万円

※幅1メートルあたりの費用

ブロックで階段を作るリフォームの合計費用の例

例)幅1メートルの4段階段を作成
・基礎工事代:約5万円
・産廃処分費:約1万円
・階段設置費:約10万円
・その他手間賃:約1万円

(合計)約17万円〜

エクステリア階段にタイルを貼る場合の費用

コンクリートやブロックで作った階段の上から、エクステリア用のタイル等を貼る場合は、平方メートルあたり、約1万5000円の施工費が必要です。

タイルの素材やグレードによって約3000円前後の価格差が生じます。

外構に階段を作る費用の無料比較見積もりはこちら>>

階段やスロープにフットライトを設置する費用

階段やスロープの照明には、障害となる支柱の設置を伴わないフットライトがおすすめです。

穏やかに灯るライトが、足元だけをはっきりと優しく照らします。

フットライトの商品価格相場

フットライトの価格例

・LIXIL:定価2万3000円→売値7割で1万6100円

・パナソニック:定価1万5000円→売値8割で1万2000円

フットライトの設置費用相場

・(壁埋め込み式の場合)壁埋め込み費用:約3000円
・電気工事費用:約5000円

フットライト設置費用の合計費用の例

例)パナソニックの壁埋め込みフットライトを2か所設置
・商品価格:約2万4000円
・工事費用:約5万円

合計:約7万4000円〜

フットライトを設置する費用の無料比較見積もりはこちら>>

外構に階段やスロープを設置する時の注意点

毎日通る玄関周辺の外構は、リフォーム後、慣れるまでに時間が掛かったり、使いにくさを感じたりする事があります。

階段やスロープの設置が快適な物になるように、以下の点を踏まえてプランニングを進めましょう。

階段やスロープの設置はゆとりを持って

駐車場や玄関前が階段やスロープで窮屈になると、移動がしづらくなってしまいます。

設置するスペースにゆとりを持つ事はもちろん、車いすでも十分通れるスロープや、人が十分すれ違う事のできる階段を目指しましょう。

安全なスロープにするための素材

傾斜のあるスロープは、タイル素材を使うと、雨の日は特に滑りやすくなってしまいます。

滑りにくいコンクリートにするか、しっかり掴める手すりを設けておくなど、転倒防止の対策を立てておかなくてはなりません。

必ずしも希望の位置に設置できるとは限らない

階段やスロープは、適切な幅や勾配を確保する必要があるため、希望している場所に設置できない事があります。

屋外の水道管や門柱など、階段やスロープに干渉する物がないか、見積もりの時に確認してもらいましょう。

インターホンやポストの位置変更に注意

スロープや階段にゆとりを持たせるために、既存の門扉や塀の1部を移動させる事があります。

この時、外構設備に付属するポストやインターホンも移動する場合、使いづらさを感じない位置を前もって決めておきましょう。

バリアフリー補助金の利用も検討を

要介護認定のご家族がいる場合は、手すりの設置や段差解消を行う事で、介護保険を利用する事ができます。

あるいは、お住まいの自治体でバリアフリーリフォームの補助金が用意されていないかも調べてみると良いでしょう。

段差解消のリフォーム対応の優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた玄関のスロープ設置や階段のリフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

「複数社に何回も同じ説明をするのがめんどくさい...。」

そんな方は、カンタンに無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!