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2017年11月20日更新

庭をガレージ・車庫にリフォームする費用・価格は?

自動車を持っているのに、自宅に車庫がないのは不便ですよね。外構やエクステリアをリフォームして庭にガレージを作る際の工事や費用、価格についてまとめました。使いやすいガレージにするためのポイントも紹介します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

外構・エクステリアリフォームで車庫を作るには

庭にガレージ・車庫を作るには、庭を解体してコンクリートを流し込みシャッターをつける本格的なタイプか、簡易車庫であるカーポートを設置する方法があります。シャッターを採用すると費用や工事日数が多くかかります。

新築ではなくリフォームならカーポートがおすすめ

カーポートは屋根と柱で構成されています。壁がないので開放感があり車庫入れがしやすい、簡単に工事ができる、車を風雨から守るなどのメリットがあります。車庫をつくるエクステリアリフォームにおすすめの方法です。

カーポートには様々なデザインのものがあり、エクステリアの装飾としての役割も果たします。オプションで屋根に太陽光パネルの設置ができるタイプもあるので、省エネリフォームなど好みに合わせた車庫を手に入れられます。

リフォームでカーポートを設置するには、以下の場所がおすすめです。
・玄関から車までの移動の際に、雨に濡れることがない
・安全のため、交差点や曲がり角に面した所は避け、道路の境界から1m以上後退した位置

カーポートを選ぶポイント

所持している車のサイズと駐車したい台数を確認しましょう。RV車やワゴンカーは高さがありますので、柱の長さに気を付けます。3~4台駐車できるものや、縦列・並列駐車用など様々なタイプがあります。

カーポートの屋根材は主に3種類です。ポリカーボネートは紫外線をカットするため車の塗装が長持ちします。真夏の車内温度上昇を防ぐ熱線遮断タイプも用意されています。衝撃に強いのも長所です。

アクリル樹脂は強度・加工性・耐候性・加工性に優れています。安価でもあるので、最もユーザーが多い素材です。

スチール折板は丈夫で強風にも耐えるため、気候が厳しい地方での設置におすすめです。

庭に駐車場を作る際の注意点

カーポートの設置予定場所と道路に、高低差がないかを確認します。高低差が大きいと段差を埋めるための工事が発生するため、費用が大幅に上がってしまいます。リフォーム会社に下見をしてもらいましょう。

お住まいの地域に火災指定があったり、10㎡以上の面積になる場合、建築確認申請が必要になります。申請には設計図面の作成が必要なので、依頼したリフォーム会社や設計士にお願いします。費用は駐車場面積や設置地域により異なります。

カーポートを隣家との境界線、外構ギリギリに設置するのは避けましょう。民法では50cm、行政でも条件による規定がありますのでご確認ください。万が一倒壊して隣家の建物や所有物を傷つけた場合、大きなトラブルの原因になります。大がかりな工事になる場合は近所への挨拶も忘れずに。

庭をガレージ・車庫にリフォームする費用・価格は?

本体価格・工事代金共に、リフォーム会社や現場の状況によって実際の価格は異なります。建築確認申請代金は含みません。

カーポート工事の相場価格

設置費用 約30,000〜50,000円
駐車スペースにコンクリートを打つ場合は1平方メートルあたり約15,000円(その他に作業員の人件費、施工費がかかる可能性あり)

カーポート本体価格

「LIXILフーゴ」普通乗用車1台用
ポリカーボネート屋根 片流れタイプ・標準柱
約243,000円

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!