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2017年10月25日更新

IHクッキングヒーターや天板の交換にかかる費用や方法は?

IHクッキングヒーターの交換や、傷んだトッププレートを交換する場合の費用はどの程度かかるのでしょうか?IHクッキングヒーターを交換する場合と、ガス台を撤去してIHクッキングヒーターを設置する場合の工事価格及び工事方法についてご紹介します。

IHクッキングヒーターとはどんなものなのか

IHクッキングヒーターは、コンロ内部に搭載されたコイルに流れる電流を利用し、鍋そのものを加熱させる調理器具です。

ガスを燃焼させて調理を行うガス台と違い、鍋そのものが発熱するため、調理の感覚は多少変わりますが、タイマーによる調理時間の管理や、温度を細かく調整することができるという特徴があります。

また、火を使わないため、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や火事の心配もほとんどありません。

初期の製品では加熱方法の都合で鉄製の調理器具以外使用できませんでしたが、近年ではメタル対応が進んでおり、ステンレスやアルミの調理器具でも使用できるようになりました。

大きさについては、ビルトインタイプのIHクッキングヒーターは、ガスを用いたビルトインコンロとほぼ同じサイズとなっているので、ガスから電気に交換する際でもシステムキッチンを交換せずに設置が可能となっています。

サイズは一般的な75cmと60cmの2種類となっていますので、設置箇所のサイズを測った上で同じサイズのものを購入すると良いでしょう。

IHクッキングヒーターの工事費用

既存のIHクッキングヒーターを新しいIHクッキングヒーターに交換する場合は、既存製品の取り外し及び新規取り付けとなり、施工価格は約2万円が相場です。

ガス台を撤去して新たにIHクッキングヒーターを取り付ける場合は、ガス配管及びガス栓の撤去工事、ブレーカーの新設、電気配線の新設工事などが必要となり、工事価格は約10万円かかります。

IH以外の電気コンロから変更する場合は、お使いになるIHクッキングヒーターの使用電力にもよりますが、電気配線の工事が必要な場合は約3万円が相場です。

IHクッキングヒーター本体の価格については、スタンダードなものなら約8万円、ハイグレードのものは約15万円となります。

IHクッキングヒーターを自分で取り付けることはできる?

ガス栓にホースを繋ぐだけで設置できるガス台や、コンセントさえあれば設置できる電気コンロと違い、IHクッキングヒーターは設置に専門的な知識が必要となります。

電気コンロをお使いの場合、据え付けタイプやビルトインタイプならそのまま設置できそうに思えますが、このタイプのIHクッキングヒーターは使用電圧が200Vのため、そのままでは設置することができません。

また、使用の際には電圧以外にも電力容量についても注意する必要があり、ご家庭の電気契約によってはブレーカーが落ちてしまうこともあります。

既にIHクッキングヒーターをお使いで、新しいIHクッキングヒーターに交換したいという場合は自分で交換することもできますが、重量が30kg程度ありますし、電圧も200Vと高めですので、あまりおすすめはできません。

落下による破損や怪我、作業ミスによる感電を防ぐためにも、IHクッキングヒーターの交換は自分で行うのではなく、専門の業者に施工を依頼しましょう。

賃貸マンションでIHクッキングヒーターに交換することはできる?

賃貸マンションにお住まいの方で、ガス台をIHクッキングヒーターに交換したいという場合や、電気コンロをIHクッキングヒーターにしたいという場合、交換は可能なのでしょうか?

賃貸マンションの場合、設備はオーナーの持ち物ということになりますので、勝手にリフォームなどを行うことはできません。

そのため、電気工事やガス栓の撤去工事が必要となるIHクッキングヒーターへの変更は難しいと考えられます。

電熱線を使用した卓上タイプの電気コンロが設置されており、電源配線も用意されているなら、100V対応のIHクッキングヒーターを購入して設置すれば使用は可能です。

家庭用の据え置きタイプについては、200V電源を用意する必要があるため、電気工事やブレーカーの増設工事が必須となります。

大家さんの許可が得られればリフォームすることも不可能ではないでしょうが、基本的に賃貸マンションに個人的に設置することはできないとお考えください。

IHクッキングヒーターの天板(トッププレート)を交換する費用について

IHクッキングヒーターのトッププレートには、ガラスやガラス質のコーティング剤が塗布され、汚れがつきにくくなっています。

ガラス系素材ではありますが、耐衝撃性を高める加工が施されているため、多少の衝撃では割れることはありません。

しかし、落下物の重量や硬さ、衝撃のかかる面積によってはヒビが入ってしまうこともあり、一度ヒビが入ってしまうと安全性が低下してしまいます。

このような場合には、天板のみを交換することで修理が可能ですので、施工を依頼した業者またはメーカーに相談するといいでしょう。

施工費用はお使いの製品によって多少変わりますが、約5万円が相場です。

IHクッキングヒーターの交換時期はどれぐらい?

壊れさえしなければずっと使える設備ではありますが、メーカーの交換部品の在庫などから、一般的には約10年程度が交換時期だと言われています。

修理を行ってできる限り長く使い続けるのも良いのですが、新しいものは火力が上がっていたり、メタル対応でステンレス対応となっていたりしますので、ある程度古い場合は修理より交換したほうが使い勝手は良くなります。

故障や不調の有無にかかわらず、節電などの観点から、交換時期の約10年が経過したら新しいものに交換した方が良いでしょう。

おすすめのIHクッキングヒーターメーカーは?

日立やパナソニック、三菱電機などのメーカーからIHクッキングヒーターが販売されています。

三菱電機製品の特徴は、「びっくリング加熱」機能による効率の良い調理です。

この機能は、大口径コイルに通る電流を自在に調整することで煮物を作る際に理想的な熱対流を起こすことで調理時間を短縮し、既存製品より約4割程度節電できるとされています。

日立製品の特徴は、グリル機能です。

「ラク旨グリル&オーブン」というこの機能は、上下からの加熱によってむら無く食材に火を通すことができるため、食材の旨味を逃がしにくくなっているそうです。

また、ヒーター部分についても、3.2kWの大容量ヒーターが用いられているため、調理にかかる時間を短縮できるというメリットもあります。

パナソニック製品には鍋振りを可能とする「光火力センサー」が搭載されているのが特徴です。

このセンサーは、鍋やフライパンがヒーターから離れても、調理器具の温度を感知し、温度が下がらないようにキープしてくれます。

IHクッキングヒーターの選び方

各社からさまざまな特徴を持った製品が販売されているため、IHクッキングヒーターを選ぶ際にどれがおすすめかというのは一概には言えません。

ただ、煮物を作るなら三菱電機の製品がおすすめですし、パナソニック製品は炒め物を得意としていますので、チャーハンなどを作りたいという方におすすめです。

日立製品ならグリル機能が充実していますので、オーブンの代わりにグリルを使いたいという方に向いています。

使用できる調理器具については、各社ともメタル対応となっており、ステンレス対応、アルミ対応が行われていますので、この点についてはあまり気にすることはないでしょう。

ただ、一部の安価な製品ではまだステンレス対応やアルミ対応が行われていないものもありますので、購入時にはメタル対応製品かどうかは確認しておいた方が安心です。

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