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2018年11月19日更新

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

対面キッチンは、調理しながらダイニングやリビングが見渡せるので、憧れる人も多いのではないでしょうか。しかし、対面キッチンとひと言で言ってもさまざまな種類があります。今回は対面キッチンの種類別の特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

対面キッチンのメリット・デメリットとは?

キッチンの種類には大きく分けて独立型・壁付け型・対面型の3種類があります。
・独立型:キッチンが1つの部屋のようになっていて、居住空間と完全に分かれているタイプ
・壁付け型:壁に向かってキッチンが設置してあるタイプ
・対面型:ダイニングやリビングなどの居住空間を見渡すことができるタイプ

では、この3種類のキッチン別にメリット・デメリットを見ていきましょう。

独立型、壁付け型、対面型のメリット

【独立型】
・人目に触れにくいため、使いやすさを重視したレイアウトが可能
・臭いや煙が居住空間に充満しない
・来客にキッチンを見られる心配がない
・収納スペースが確保しやすい

【壁付け型】
・壁に向かって調理をすることで、調理に集中できる
・油はねで家具などが汚れる心配がない
・家事動線が良い

【対面型】
・調理中に会話を楽しんだり、子供の顔を見ることができるのでコミュニケーションがとれる
・テレビを見ながら調理できる
・家事動線が良い

独立型、壁付け型、対面型のデメリット

【独立型】
・居住空間が見えないので、子供や家族の様子が確認しにくい
・開放感がない
・窓が少ないと暗くなることがある
・家族とのコミュニケーションがとりにくい

【壁付け型】
・子供や家族の様子が確認しにくい
・開放感がない
・煙や臭いが部屋に充満しやすい
・来客にキッチンが見えてしまう

【対面型】
・油はねなどで家具などが汚れる可能性がある
・目隠しがないため、来客にキッチンが見られてしまうことがある
・収納が少ない
・煙や臭いが部屋に充満しやすい

それぞれメリット・デメリットはありますが、家族とのコミュニケーションがとりやすく開放的な対面型のシステムキッチンは、リフォームする際特に選ばれる傾向にあります。



対面型キッチンの種類別の特徴とメリット・デメリット

人気の対面キッチンですが、対面型のシステムキッチン中にも種類があり、それぞれ特徴があります。

対面型の種類は、以下の5種類です。

・I型(ペニンシュラ型など)
・Ⅱ型
・L型
・U型
・アイランド型

では、対面キッチンの種類とメリット・デメリット、選び方をそれぞれ見ていきましょう。

対面型キッチン:I型

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

【レイアウトの特徴】
I型は、一般的な住宅で使用されているシステムキッチンの定番タイプです。コンロ側が壁と接していて、シンクからコンロまで一直線に並んでいるのが特徴です。定番なので、価格も安価なものが多い傾向にあります。

I型の中にもキッチンの前面部にカウンターがあるタイプ、吊戸も設けられたセミクローズド、吊戸の無いセミオープンなどと呼ばれるタイプがあります。こちらは壁付キッチンが使われます。一方キッチンの背面や天版が異なり、前面部のカウンターがなくフルフラットなペニンシュラ(対面)タイプがあります。

I型キッチンのメリット・デメリット

【メリット】
<カウンター付きタイプ>
・キッチンの手元が目隠しできる
・カウンター部分に電源の設置が可能
・カウンター部分に調味料置きを作ることもできる
・コンロ前が壁になっている場合、油はねの心配がない
・壁付のキッチンが使えるので価格が比較的安価なものが多い

<ペニンシュラタイプ>
・キッチンの背面が見えるようになっている対面式のキッチンで、カウンターがない分すっきりした印象になる
・アイランド型に近づくことができる
・換気扇を壁付けにできるので制約がない(換気扇の種類が豊富にある)

【デメリット】
<カウンター付きタイプ>
・カウンターや壁があることで、視界が狭くなり解放感が劣る
・コンロ側が暗くなりやすい
・普通のキッチンになりやすいため、デザイン性が劣る
・片側からの行き来しかできない

<ペニンシュラタイプ>
・アイランド型より開放感が劣る
・手元が目隠しできない
・片側からの行き来しかできない
・コンロ前に何もない場合、油はねが気になる
・収納が少ない

I型キッチンの選び方

【レイアウトの特徴】
<カウンター付きタイプ>
I型キッチンで開放感が足りない場合、カウンターで前と横を囲ってしまえばアイランド型のように独立して設置することが可能です。

また、コンロ側の前面部の壁をなくせばペニンシュラのように視界を遮らずに居住空間を見渡すことができます。

<ペニンシュラタイプ>
アイランド型よりペニンシュラタイプの方が、費用も抑えめなので設置しやすくなるでしょう。

また、アイランド型のように自由に行き来したいときは、コンロ側に通路を作ればアイランド型のように両側から行き来することが可能になります。

対面キッチン:Ⅱ型

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

Ⅱ型はセパレートキッチンとも呼ばれており、シンクとコンロが別々に分かれているタイプのキッチンです。壁側にコンロ、居室空間に向けて対面式のシンクのキッチンがあるのが特徴です。

Ⅱ型キッチンのメリット・デメリット

【メリット】
・シンクとコンロが分かれているため、それぞれ横に作業スペースがある
・2人以上で同時に調理することができる
・コンロは壁向きなので、油はねで家具が汚れる心配がない
・調理中の移動距離が少なくて済む。

【デメリット】
・シンクとコンロが分かれているため、鍋や食材の移動がある
・鍋や食材の移動時に、水滴や食材などが落ちやすい

Ⅱ型キッチンの選び方

シンクとコンロを使いやすい場所に配置することが大切です。普段どのような動線をとるのかを考慮して、シンクとコンロの場所を決めていきましょう。

対面キッチン:L型

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

【レイアウトの特徴】
アルファベットのLの形に似たキッチンで、I型よりスペースが広いのが特徴です。また、調理中の移動も楽にできます。

L型キッチンのメリット・デメリット

【メリット】
・I型より作業スペースが広い
・調理中の動線がスムーズになる

【デメリット】
・コーナー部分が収納しにくい
・サイズが大きいため、リフォームする際キッチンが広くないと設置できない

L型キッチンの選び方

キッチンリフォームでL型キッチンを選ぶときは、キッチンに設置できる広さが必要になります。まずは、現在のキッチンにL型が設置可能なのかを確かめましょう。

対面キッチン:U型

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

【レイアウトの特徴】
U型は、その名の通りアルファベットのUの形をしたキッチンのことで、サイズが大きく作業スペースが広いのが特徴です。複数人同時で調理することも可能で、収納スペースも豊富にあります。

U型キッチンのメリット・デメリット

【メリット】
・作業スペースが広い
・大容量の収納が可能
・調理家電などが置ける
・調理中の動線がスムーズ

【デメリット】
・サイズが大きいため、リフォームする際キッチンが広くなければ設置できない
・ダイニングやリビングを圧迫するおそれがある
・あまり調理しない場合、使わないスペースも出てくる

U型キッチンの選び方

U型キッチンは、料理が好きで同時にいろいろな作業をする人に向いているキッチンです。また、キッチンやダイニング、リビングなどのスペースも考慮しながら選んでいきましょう。

対面キッチン:アイランド型

対面キッチンのおすすめは?各型のメリット・デメリットをご紹介!

【レイアウトの特徴】
アイランド型は島のように壁に接することなく設置されているキッチンのことです。スタイリッシュなデザインが多く、左右両側から自由に行き来することができるのが特徴です。

アイランド型キッチンのメリット・デメリット

【メリット】
・インテリアのようにおしゃれなものが多い
・両側から自由に行き来できる
・開放感がある
・キッチンの前側をテーブルにしてカウンターテーブルを作ることも可能

【デメリット】
・キッチンに広さが必要
・換気扇を天井につけるため、換気扇の種類が限られる
・手元の目隠しができない
・価格が高額になる傾向がある

アイランド型キッチンの選び方

アイランド型の場合、キッチンの前面部に目隠しがないため、コンロ前の家具などが油はねなどで汚れてしまうことがあります。油はねを防ぐためにオイルガードを設置すると、油汚れ対策として有効です。

また、アイランド型キッチンは、こまめな掃除やお手入れが必要です。アイランド型を選ぶときは、価格が高額になりやすい傾向にありますので、十分に考慮した上で選ぶようにしましょう。

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