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2017年12月20日更新

マンションで玄関のドアや収納リフォームにかかる費用は?

マンションの玄関をリフォームする場合や、廊下を同時にリフォームする場合、または玄関に靴箱などの収納空間を作る場合、費用はどの程度かかるのでしょうか?玄関に関するリフォームの方法や工事方法ごとの費用、注意点などについてご紹介していきます。

玄関リフォームでできることは?

マンションの場合、一戸建て家屋と違い、玄関リフォームでできることに制限があります。

例えば、ドアについては屋内側が専有部分となり、屋外側は共用部分となるため、基本的にドアを交換することはできません。

管理組合の方針によっては扉を交換することができるかも知れませんが、見た目が不一致になってしまい、マンションのデザイン性が低下してしまうため、まず許可を得ることはできないでしょう。

扉を交換するのではなく、シートを貼ったり塗装したりする場合も内側なら大丈夫ですが、外側は管理組合の許可が必要です。

ドア外側が傷み、補修が必要な場合についても施工には管理組合の許可が必要となりますので、注意してください。

ドアの補修については、年数の経過で破損した場合は積み立てた補修費用が割り当てられますが、不注意で破損した場合は居住者の持ち出しとなります。

マンションの扉はリフォームが難しいですが、家の中ならリフォームの制限はほとんどありません。

例えば、玄関を拡張して土間にしたり、たたきを追加することもできますし、玄関に繋がる廊下をリフォームしてシュークローゼットを設置したり、作り付けの靴箱を設置することもできます。

玄関リフォームの部位別費用

マンションの玄関をリフォームする際の費用を、施工方法、リフォームプランごとにご紹介します。

まず、玄関に土間を作る場合の費用です。

土間を作る場合は、玄関周辺にある程度スペースが必要となるため、一部間取りの変更を行わなければなりません。

そのため、費用は玄関の内装リフォームに比べてやや割高となり、約100万円が相場のようです。

三和土(たたき)をリフォームする場合は、面積を広げるかどうかで価格が変わり、広さを変えずにタイルを貼り替える工法なら1平方メートルあたりの材料費は約1万円、大理石タイルを用いる場合の材料費は平方メートルあたり約3万円になります。

工賃は、窯業系タイルも大理石タイルでも、既存タイルの撤去費用及び処分費用を含めて1平方メートルあたり約3万円が相場です。

ただ、大理石タイルについては見た目や色合いで単価が大きく変わることがありますので、注意してください。

広さを変更する場合は、間取りの変更も同時に行うなら費用が高額になりますが、廊下部分の一部を撤去してたたきを拡張する場合なら多少費用が抑えられ、約20万円が相場となります。

収納については、作り付けの靴箱や棚を設置する場合が約3万円、既存の靴箱を購入して取り付けるだけなら約1万円を目安とすると良いでしょう。

シュークローゼットのような大規模な収納空間を作る場合については、間取りの変更及び内装工事も必要となるため、約40万円が相場です。

暗い玄関を明るくするためにはどれぐらいの費用がかかる?

マンションの場合、玄関部分はどうしても廊下側を向いているため、一戸建てに比べて暗くなりがちです。

リフォームによって暗い玄関を明るくすることはできるのでしょうか?

マンションの場合、外壁は共用部分のため、窓を追加することはできません。

ですので、マンションの玄関を明るくするためには照明のリフォームが基本となります。

照明のリフォームについては、使用する設備の価格や工法によって費用が変わりますが、既存の電球をより明るいものに交換する工法なら約5,000円が相場です。

照明器具の数を増やす場合の費用は、電気工事及び天井の内装工事が約6万円、これに照明器具の価格が追加となります。

玄関そのものの広さを変更する

マンションは居住スペースが制限されているため、どうしても玄関付近の空間が狭いことが多く、圧迫感を感じることが多いようです。

この場合、狭い玄関が原因の圧迫感を解消する方法としては、玄関を物理的に広くする、または廊下を広くして視覚的に広くすると良いでしょう。

玄関を物理的に広くする場合は、周辺の間仕切り壁を撤去する工事となりますので、費用は撤去部分の内装補修も含め、約30万円が相場となります。

廊下を改装して広くする場合も、間仕切り壁を移設するだけなら約50万円が相場となりますが、本格的に間取りを変更して圧迫感を解消する場合、約100万円の費用がかかることもあるようです。

もし、玄関に棚などを取り付けて居る場合は、棚を撤去するだけでも空間が広がりますので、狭さを感じにくくなります。

ただ、棚を撤去すると収納スペースが減り、使い勝手が悪くなってしまいますので、リフォーム会社に相談して圧迫感を感じにくい棚を作ってもらうのも良いでしょう。

玄関と同時に廊下をリフォームする

玄関をきれいにしても、玄関に続く廊下が老朽化しているとバランスが悪くなって見栄えが悪くなってしまいます。

特に年数の経っている家の場合、壁や天井、床に汚れや傷が付いていることが多いため、玄関をリフォームする際には廊下もセットでリフォームした方が良いでしょう。

廊下のリフォーム費用は、壁紙と床材のみを交換する場合で1平方メートルあたり約15,000円です。

これは、フローリングの張替えとクロスの貼替えをスタンダードな材料を使って行った場合の費用ですので、デザインや素材にこだわりのある場合の費用はもっと高額になります。

廊下をリフォームする場合は廊下の扉もリフォームしよう

狭い廊下や暗い玄関をリフォームして見た目を良くしようとしても、廊下に繋がる扉が年数の経過で見た目が劣化していると、リフォームを行った玄関とのバランスが悪くなってしまいます。

玄関や廊下をリフォームする際には、内装や扉の色合いのバランスにもこだわり、全体的なバランスを合わせることも重要です。

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!