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2018年01月26日更新

外壁塗装?サイディング?外壁のリフォームについて種類や費用を解説!

外壁のリフォームを考えているが、種類が多くてどれを選んだらいいか迷っていませんか?実は、外壁の状態によって適切なリフォームの工法が変わってきます。今回は、戸建てやマンションの外壁リフォームの種類やかかる費用と注意点などを解説します

外壁の状況でリフォームの工法を選ぶ

外壁のリフォームを考えるときに、特に気になるのが外壁リフォームにかかる費用ではないでしょうか。予算内で可能な外壁のリフォームを考えることも大切ですが、一番重要なのは外壁の状況に応じた工法を選ぶことです。

例えば、価格の安さを優先し外壁のリフォームを施工したとします。しかし数年後、きちんと施工されていなかったことで、外壁にはがれや膨れが生じ、さらに外壁の状態が悪化してしまうこともあります。

外壁の機能を高め、美観を損なわないようにリフォームしたはずなのに、数年後にはがれや膨れが生じたら、外壁リフォームをした意味がなくなってしまいます。

このようなことにならないためには、まず、外壁の状況を確認し劣化の症状を見ます。その後、外壁の状況をリフォーム業者に相談し、どのような工法が最適かを決めていきます。

もし、自分だけで外壁の状況を判断するのが不安な場合は、施工業者に直接外壁を診断してもらいましょう。

戸建ての外壁状況に適した工法の種類とかかる費用

では、戸建ての外壁状況に対して適した工法とはどのようなものがあるのでしょうか。外壁状況に適した外壁リフォームの工法の種類とかかる費用を見ていきましょう。

外壁の塗り替え(塗装)の場合

塗り替え(塗装)リフォームとは、外壁に防水性や防汚性の高い塗料を塗ったり吹き付けたりする工法です。既存の外壁に塗装することで、廃材処分費がかからないため、比較的安くリフォームすることができます。

【塗り替えを行ったほうが良い外壁の劣化症状】
・チョーキング(外壁に触ると手に白い粉が付く状態)
・変色や色褪せ
・コケや藻、カビ

【かかる費用】(25坪の場合)
・アクリル塗料:約31万円~
・シリコン塗料:約43万円~
・ウレタン塗料:約39万円~
・フッ素塗料:約53万円~
・断熱エコ塗料:約60万円~
※住宅診断、仮設足場、飛散防止カバー、高圧洗浄、3回塗り、保証書含む

【工期】
約6日間~約12日間

外壁のカバー工法(重ね張り)の場合

カバー工法とは、既存の外壁材の上にサイディングなどの新しい外壁材を重ね張りする工法のことです。カバー工法は、重ね張りするため下地がサビていると施工できないことがあります。

こちらも塗り替えと同様に、廃材処分費がかからないため張替えよりは安価でできますが、サイディングの費用がかかるため塗り替えよりも高くなる傾向にあります。

【カバー工法を行った方が良い外壁の劣化症状】
・ひび割れ(クラック)
・塗料の膨れ
・塗料のはがれ

【かかる費用】(40坪の場合)
・約180万円~約250万円

【工期】
約10日間

外壁の張替え

張替え工法は、外壁材をはがして撤去し、その上からサイディングなどの新しい外壁材を張っていく工法です。塗装や重ね張りに比べ、手間がかかることから価格が高くなる傾向にあります。

また、外壁材をはがす工程が増えるので工期も長期間になります。

【張替え工法を行った方が良い外壁の劣化症状】
・外壁内部のサビによる腐食
・雨漏り
・外壁材の欠け
・反りや浮き

【かかる費用】(40坪の場合)
・約200万円~約280万円

【工期】
約3週間~約1カ月

塗り替え、重ね張り、張替え共に記載している金額のほかに下記の代金がかかる場合があります。

・足場設置費
・下地補修費
・高圧洗浄費
・養生費

業者に見積もりを依頼する場合は、これらの項目が見積もり料金に含まれているのか確認しましょう。

外壁リフォームの内容と価格は比例する

工法の種類と価格をご紹介しましたが、塗り替え→重ね張り→張替えの順で費用は高くなっていきます。

それぞれメリット・デメリットがあるので、一概にどれが一番優れているかを言うことはできませんが、外壁の機能を高める効果も上記の順になります。

しかし、その分費用もかかるため、外壁の状況に合わせた工法が一番適していると言えるでしょう。

マンションの外壁リフォームにかかる費用と工期

マンションは主に外壁タイルになります。外壁タイルの場合、目地に充填してあるコーキングにカビが生えるなど劣化しやすく、雨漏りが発生する場合もあるため、修復などの処置が必要になります。

また、足場の設置や外壁補修工事を行っているときに、入居者が窓を開けることができなくなる可能性があるため、入居者との兼ね合いも考慮していかなければなりません。

外壁リフォームすることが決まったら、工事が始まる約10日前には入居者に告知するようにしましょう。

【かかる費用】
・鉄骨鉄筋コンクリート造りマンション、地上4階建て、29世帯
価格:約2,000万円(下地補修、クラック補修、シーリング補修、サッシ周りの補修など)
その他:足場設置、塗装工事、防水工事、シーリング工事、薬品洗浄工事、下地補修工事、金物工事、外壁タイル費、コーティング工事他

また、戸建てと同様に施工会社によっては金額にプラスして、
・足場設置費
・下地補修費
・高圧洗浄費
・養生費

などがかかることがありますので、詳しくは施工会社に確認しましょう。

外壁リフォームを安く抑えるコツ

外壁リフォームをできるだけ安く抑えるためには、外壁の雨漏りやカビ、サビなどの劣化症状がひどくなる前に外壁の塗装などのメンテナンスをすることです。

外壁の劣化がひどくなった状態で放置したままにすると、下地や基礎などが傷み補修するのに高額な費用がかかる恐れがあります。少しでも費用を抑えるためには、外壁機能が落ち始める約10年に一度のメンテナンスがおすすめです。

もう一つは、複数の業者から見積もりを依頼することです。複数の見積もりを見ることで、おおよその相場が判明してきます。

外壁リフォームの注意点と失敗しないポイント

先程、見積もりのことについて触れましたが、リフォーム価格が安いからと言って安易に契約をしてしまうと、施工内容に不備があったり、のちに見積もりに含まれない費用を請求されることもあります。

複数の施工業者に見積もりを依頼して、見積もり書に工事内容の詳細がきちんと明記してあるかどうか確認し、施工価格も相場であればリフォームを任せられる安心な業者と言えます。

まずは外壁の状況を確認し、適した工法を選び施工していくことが後悔しない近道になります。施工業者が決まったら、予算と相談しながら納得した上で契約するようにしましょう。

優良なリフォーム会社を簡単に探すには

ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!