-
マンションの給湯器を交換する費用・価格は?注意点もご紹介します!
-
浴室の断熱リフォームをする費用・価格は?
-
浴室の換気扇を交換する費用は?
-
タイル張りのお風呂をユニットバスにリフォームする費用は?メリットとデメリットも紹介
-
お風呂にテレビを設置したい!取り付け費用やポイントをご紹介します
-
お風呂の追い炊き機能を追加するのにかかる費用の相場は?
-
在来工法の浴槽を塗装したい方必見!入れ替えと塗装でどっちがおすすめ?
-
戸建てのお風呂をユニットバスにリフォームする費用と注意点は?
-
ジェットバスに入りたい!家のお風呂をジェットバスにする費用は?
-
戸建てでお風呂を在来工法でリフォームする費用・メリットを紹介します!
-
マンションのユニットバスをリフォームする費用やポイントは?
-
ビルトイン洗濯機の設置・交換リフォームの費用や必要工事は?
-
洗面台を移動する費用は?配線や内装工事にかかる追加費用まで説明します!
-
ヒノキ風呂にリフォームするときの費用は?ヒノキ風呂のメンテナンスや特徴まで紹介
-
お風呂を清潔に!浴室コーティングにかかる費用は?
-
浴室の電気温水器の交換にかかる費用は?
-
浴室のドアを交換する際の費用とポイントを解説!
-
マンションの浴室リフォーム気になる費用やポイント、工事の流れについて紹介します!
-
一戸建てのお風呂・浴室のリフォーム費用は?
-
ユニットバスの浴室の塗装にかかる費用とメリットは?
-
お風呂のシャワーの取り付けにかかる費用や工事とは?
-
浴室の天井をリフォームする費用は?
-
マンションの洗面台リフォームにかかる費用や価格は?
-
洗面所の収納リフォームにかかる費用や価格の相場は?
-
バランス釜給湯器の交換リフォームにかかる費用は?
-
浴室に埋め込みスピーカーを設置するのにかかる費用は?
-
浴室・ユニットバスへの窓の取り付け価格は?
-
浴槽やユニットバスの価格や交換費用は?
-
シャワールームの取り付けや増設にかかる設置工事費用は?
-
お風呂・浴室のリフォーム費用や価格の相場は?
-
マンションの浴室・お風呂のリフォーム費用や注意点は?
-
お風呂の浴室に家庭用ミストサウナを後付けする費用や価格は?
-
お風呂やユニットバスの増築・設置リフォームにかかる費用は?
-
浴室暖房機の取り付けや後付け・交換にかかる設置費用は?
-
洗面台の設置取り付けや増設にかかる工事費用は?
-
お風呂の浴室のタイルの補修や張替えにかかる費用は?
-
浴室乾燥機の価格や交換取り付け・後付け工事の費用はいくら?
-
お風呂の浴室に手すりを取り付けるのにかかる費用や価格は?
-
収納リフォームにかかる費用や価格の相場は?
-
洗面所の床の張替えリフォームにかかる費用は?
-
お風呂の浴室の壁面リフォームや塗装・補修にかかる費用は?
-
100万円でできるお風呂のリフォームは?
-
ユニットバスやお風呂の浴室を移動するリフォーム費用は?
-
在来工法からユニットバスにリフォームする費用や価格の相場は?
-
ユニットバスをバストイレ別にする分離工事のリフォーム費用は?
-
3点ユニットバスの価格やリフォーム費用は?
-
お風呂の追い焚き給湯器の価格と設置取り付け・交換にかかる費用は?
-
お風呂の浴室やユニットバスを床暖房リフォームするのにかかる費用・価格は?
-
お風呂の浴室の壁パネルの価格や交換・リフォームにかかる費用は?
-
脱衣所や脱衣場のリフォーム費用は?
-
洗面台の価格や洗面所のリフォーム費用の相場は?
-
お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?
-
狭くて小さいお風呂を広くて大きくするリフォームにかかる費用は?
-
2階にお風呂を増築リフォームするのにかかる費用は?
-
お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?
-
洗面台を交換するリフォーム費用・価格の相場は?
-
格安・激安で浴室乾燥機の交換取り付けや後付けをするには?
-
激安・格安で追い焚きあり給湯器を風呂に取り付け・交換するには?
-
浴室・ユニットバスの床の張替え費用は?
-
浴室のドアや扉の交換・修理のリフォーム費用・価格の相場は?
-
洗面化粧台の価格やリフォームにかかる費用は?
-
激安・格安で洗面台や洗面所のリフォームをするには?
-
70〜90万円でできるお風呂のリフォームは?
-
40〜60万円でできるお風呂のリフォームは?
-
10〜30万円でできるお風呂のリフォームは?
-
激安・格安で浴室暖房機の取り付けや後付け・交換をするには?
-
格安・激安で浴槽の交換やリフォームをするには?
-
格安・激安でユニットバスのリフォームをするには?
-
格安・激安でお風呂や浴室のリフォームをするには?
-
狭いユニットバスを広くするサイズアップのリフォーム費用は?
-
お風呂の浴室やユニットバスの断熱リフォームにかかる費用は?
-
お風呂の浴室やユニットバスの床をリフォームするのにかかる費用は?
-
2点ユニットバスの価格やリフォーム費用は?
キーワードから探す
2018年01月30日更新
浴室をリフォームしてデザインにこだわった空間にするには?
お風呂は一日の疲れを癒してくれる大事な空間です。毎日使う場所なので、空間やデザインに凝ったお風呂はいかがでしょうか。一般的な浴室も、リフォームで素敵な空間に仕上げることができます。今回は素敵な浴室をつくる手順などをご紹介します。
素敵な浴室をつくるための手順とは?
皆さんが思う、「素敵な浴室」とはどのようなデザインでしょうか。ひと言で「素敵な浴室」と言っても、それぞれ思うデザインは違います。
自分が描く浴室の空間づくりには、理想とするデザインやアイデアの詳細を施工業者にきちんと伝えることが重要になります。
では、具体的にデザインを伝えるためには、どのようなことを考えていけば良いのか見ていきましょう。
浴室の目的や滞在時間を考える
まず、浴室の目的と滞在時間を考えていきます。浴室ではシャワーを浴びるだけで短時間しか滞在しないという場合、浴室全体を小さくしたり浴槽を取り除き、その分他の部屋を広くすることもできます。
また、反対に半身浴などで長時間過ごしたい人は、浴槽を広くしたりテレビやスピーカーなどを設置し、ゆっくり滞在できるようなデザインも可能です。
これらの目的や滞在時間を考慮しながら、具体的なデザインを決めていきます。
具体的なイメージの画像を探して近いものを見つける
自分がイメージしているデザインを、口頭で施工業者に伝えるのは難しいのではないでしょうか。
例えば、「清潔感があるデザインにしたい」と言っても、何を基調としたデザインなのか、和風なのか洋風なのか、詳細が分かりません。
相手に自分が思い描いているバスルームのデザインを伝えるためには、まず、自分が考えているデザインの画像をインターネットや雑誌などで探し、思い描いているデザインに近い画像を見つけることが大切です。
そして、その画像を施工業者と共有することで、お互いにどのようなバスルームのデザインなのかを確かめ合うことができます。
浴室で利用されるデザインの特徴
浴室に利用されるスタイルには、どのようなものがあるのでしょうか。それぞれのスタイルの特徴を見ていきましょう。
アジアンデザイン
タイやバリなどアジアのリゾートを彷彿とさせるスタイルです。浴槽には大きめの石や大理石を使用し、ウッドデッキのような木材を用いた床張りなどが特徴です。
モンステラやヤシの木などの観葉植物を置くと、さらに雰囲気が増します。
北欧デザイン
近年人気の北欧スタイルは、シンプルなタイルなどを使用したスタイルです。白を基調にした中に、木の温もりをプラスしたデザインが特徴。飽きのこないデザインです。
温泉デザイン
日本ならではの温泉スタイルは、檜を使用した浴槽や、竹や岩などを使用している点が特徴です。落ち着いた大人の雰囲気になります。
シックなデザイン
シックなデザインは、ホワイトやブラウン、ベージュなどの色を使用した落ち着いた雰囲気が特徴です。システムバスでもシックなデザインをつくることが可能なので、選ぶ人も多いデザインです。
モロッコデザイン
あまり聞き慣れないデザインですが、モロッコ特有の鮮やかな色彩のタイルやパネルなどを利用して作られたデザインです。アジアンデザインとはまた違った、エキゾチックな空間が特徴です。
ラグジュアリーデザイン
憧れのラグジュアリーデザインは、大理石を使用したりドアや仕切り壁をガラス張りにして高級感を持たせたデザインが特徴です。高級ホテルのバスルームのような空間を作ることができます。
浴室リフォームのデザインは何を重視して考えればいいのか
浴室リフォームと言っても、戸建て住宅でできることと、マンションでできることには差があります。また、使用する浴室がユニットバスやシステムバスなのか、在来工法なのかによってもできるデザインが変わってきます。
それぞれどのようなことに気をつけていけばいいのか見ていきましょう。
戸建て住宅で可能なデザイン
戸建て住宅の場合、浴室のリフォームのデザインの自由度は高く、費用に問題がなければ大規模なリフォームが可能なことが多いです。
一般的なお風呂だと、在来工法かあらかじめ工場などで部品が作られていて規格が決まっているシステムバスが使用されていますが、それらを撤去し新たな浴室を設置することが可能です。
また、戸建て住宅の場合、大規模なリフォームで浴室の壁や床などを作り直す在来工法を選択することができます。
あとは、予算に応じて広さや建材などを選んでいきましょう。
マンションで可能なデザイン
マンションの場合、構造上の問題で増築することが難しいため、浴室を広くすることは一般的にはできません。また、階下に水漏れしないよう、壁や床をつくる在来工法ではなくユニットバスが選ばれます。
ユニットバスの場合、規格が決まっておりサイズの変更はすることができないため、マンションでの浴室リフォームの際は、ユニットバスの色にこだわったデザインが主流になります。
近年、ユニットバスの壁や床、浴槽や棚など細部のカラーやタイプなどを選択できる商品が増えています。好みのカラーや棚、パネルの組み合わせることによって、希望のデザインを叶えることができるでしょう。
在来工法で可能なデザインは?
先程も少し述べましたが、在来工法とは壁や床を基礎から作り上げて完成させる工法のことで、浴槽を大理石にしたり、壁をタイル張りにできるのでデザインの自由度が高い工法です。
海外で使われるような洋風なバスタブや、檜仕様の浴槽などを設置することができます。
しかし、在来工法は水漏れのリスクを伴うため、マンションなどの集合住宅には不向きだと言われています。そのような場合は、浴槽と床の部分のみがユニットバスになっている「ハーフユニットバス」が使われることがあります。
ハーフユニットバスの場合、浴槽と床はサイズやカラーが決まっていますが、あとは自由にデザインできるので、通常のユニットバスよりはデザインしやすい造りになっています。
配置やシャワーなどの小物を上手に利用しよう
浴室のデザインが決まったら、シャワーや蛇口、洗面器などの小物も考えるようにしましょう。小物などのインテリアを合わせると、さらにイメージに近づけることができます。
また、使用したいものがタイルやステンドグラス、シャワーなど施工業者による設置が必要な場合は、リフォーム計画の段階でその旨を伝えるようにしましょう。
一方、配置も浴室のデザインづくりに重要になります。配置によっては、洗濯機などが見えてあまりリラックスできないことがあります。ちょっとした配置の違いで、非日常の空間をつくることが可能になります。
例えば、窓を広めに設置し浴槽に浸かりながら中庭を眺めることができるような配置にすれば、外の景色を見ながら楽しめる空間を作ることができます。
浴室リフォームをするときは、バスルームでリラックスできる空間づくりを心がけましょう。
優良なリフォーム会社を簡単に探すには
ここまで説明してきた各種リフォーム費用は、あくまで一例となっています。
正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。
そのとき大事なのが、複数社に依頼して必ず「比較検討」をするということ!
「リフォーム会社を自分で探して問い合わせするのが億劫...。」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
